炎炎ノ消防隊癒しの力を持つ孤独な彼女２ (ページ7)

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共に祈りを・・・ページ7

１ヶ月後過ぎた日夜明け前大聖堂内

貴「・・・」
↑瞳を瞑り祈り中

貴「(カリム中隊長が言っていた子供達が燃やされる、不自然な事件・・・)」

貴「(此処、１ヶ月ほど続いている・・・(汗)」

貴「(子供達だけじゃない・・・)」

貴「(大人もまた、燃やされている・・・)」

貴「・・・」

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

第七の管轄、浅草に行く前の日

貴『タマキは・・・？』

バーン『あいつはまだ、自身の能力の使いきれていない。もしもの場合、お前の癒しの力があるが・・・』

バーン『何かやらかしてしまえば、手に追えぬ事が起きるかもしれん。お前の仕事が増えてしまうだけだ』

貴『・・・(ラッキースケベられ・・・か)(汗』

バーン『それと・・・』

貴『？』

バーン『桜備が大隊長をしている第８だが・・・』

貴『・・・例の子供(森羅日下部)の所属しているところですか？』

バーン『嗚呼』

バーン『・・・近いうちに動き出すかもしれん』

バーン『もし。お前や私に近づいたときには』

バーン『・・・分かっているな？』

貴『・・・心得ております、バーンズ大隊長』

貴『刻が来るまでは・・・』

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

貴「(不自然な事件が起きるのは)」

貴「(彼らが何かし始めた・・・から？)」

貴「(もしくは・・・・)」

貴「・・・・・」

貴「(そうであれば)」

貴「(私は・・・A翔光として)」

貴「・・・(ﾊﾟﾁｯ」

？「・・・」
ポンッ

↑ 瞳を瞑り祈り中

Aの右後ろ斜めにいる

？2「・・・」
ポンッ

↑瞳を瞑り祈り中
(元から瞳を閉じてる人)

Aの左後ろ斜めにいる

貴「Σ)(カリム中隊長にフォイェン中隊長！？)」

貴「・・・何故(なにゆえ)？？」

Aは首をかしげて言う

カリム「静かにしてろ・・・祈り中だ(｀´)」

と、カリムは瞳を閉じたまま言う

フォ「ｸｽｯ)たまには、こうして夜明け前に。共に祈りをするのもいいものですね(^^)」

と、フォイェンは瞳を閉じたまま言う
(もう一度いおう。元から瞳を閉じてる人)

貴「(お二方・・・・／／／／／／)」