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バーン「・・・そうか」
黄「(第1の中隊長達と・・・バーンズ大隊長が居るおかげね)」
黄「・・・A翔光」
貴「・・・?」
黄「貴女をスカウトするのは諦めるわ」
貴「・・・」
黄「でも・・・」
黄「貴女に興味あるのは確かよ(ニッ」
黄「これからも、別の隊同士だけれども・・・」
黄「似た治癒能力同士、仲良くしましょ」
スッ
黄(ファン)は手を伸ばす
貴「・・・」
バーン「・・・」
貴「・・・・」
カッ カッ カッ カッ
貴「・・・・(ジッ」
Aは黄に近づき見つめる
黄「・・・」
貴「・・・・」
貴「私で・・・・・よければ」
Aは黄の手を握る
黄「ニコッ)ありがとう、これからも宜しく」
貴「は、い」
フォ「・・・あの、黄大隊長」
黄「?」
フォ「彼女(A)の、事は・・・(汗」
黄「チラッ)」
バーン「・・・」
黄「・・・嗚呼。分かっている」
黄「今まで通り」
黄「彼女が:癒しの力を持っているのは他の隊には内密:にしておく」
バーン「嗚呼」
バーン「是非とも、そうしてくれ」
黄「・・・(チラッ」
貴「・・・」
黄「じゃあ、私はこれで(ペコッ」
バーン「嗚呼」
カッ カッ カッ カッ
貴「・・・」
フォ「・・・・(ホッ」
フラム「・・・冷々したぞ(汗」
バーン「・・・(チラッ」
貴「・・・・」
バーン「・・・大丈夫か?」
貴「はい。・・・ありがとうございます」
貴「バーンズ大隊長」
バーン「嗚呼。・・・気にするな」
カッ カッ カッ
貴「・・・」
カリム「まったく。 貴「?」 どこで こいつ(A)の第三世代以外の力を知りやがったんだ?」
カリム「あの第6の大隊長さんはよ(汗」
フォ「一般的にといっても・・・」
フォ「此処、第1の管轄以外。ほとんど知られていないはずだとは思うが・・・(汗)」
フォ「それに表はサポート役としているが・・・」
フォ「本当のAの役目は それを含む回復役・・・」
フォ「・・・来るのが、灰島側の大隊長じゃなくて良かった(汗」
カリム「嗚呼(汗」
カリム「こいつ(A)の治癒能力が灰島に悟られないために」
カリム「そのために:今は俺らより下の小隊長になってんだからな:」
フォ「嗚呼。だが・・・・それも時間の問題、か」
カリム「・・・」
フォ「バーンズ大隊長は何をお考えになられているんだ?」
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作者名:ゼクノトラ | 作成日時:2021年7月6日 5時