忘れずに ページ30
カリム「おい、A」
貴「？」
カリム「レッカの奴を誘うのはいいが」
カリム「組手でも戦闘でも あの ドでけえ鳥を出す時は・・・ちゃんと回復するのも忘れるんじゃねえぞ？」
貴「・・・」
カリム「いいな？」
貴「・・・はい。カリム中隊長(笑」
Aはカリムに微笑みながら言った
カリム「・・・よし」
カリム「じゃあ、そろそろ戻るか」
カリム「新人研修配属制度のこともあるし」
貴「そうですね」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
町の中
カリム「・・・」
ｶｯ ｶｯ ｶｯ・・
貴「・・・」
ｶｯ ｶｯ ｶｯ・・・
？「！ おーい！Aお姉ちゃーん！！／／／／／」
タッタッタッタ！
貴「！ ・・・ナタク君」
ナタク「珍しいね！こんなところで会うの？／／／／／」
貴「そうね」
ナタク「ﾁﾗｯ) カリム「？」・・・」
ナタク「お姉ちゃんの彼氏？」
カリム「Σ)かれっ・・・！？」
貴「私の所属先の先輩」
カリム「・・・(ﾁﾗｯ(汗」
貴「？ 何か？」
カリム「・・・別に」
貴「？？」
ナタク「・・・ふふっ(^ー^)」
カリム「・・・」
貴「・・・塾の帰り？」
ナタク「うん！そうだよ！／／／／／／」
貴「偉いね・・・」
Aはナタク 孫の頭を撫でた
ナタク「えへへ／／／／／／」
ナタク「！ 僕もう行かなきゃ！」
貴「そう」
貴「・・・気をつけて」
ナタク「うん！ じゃあね！」
タッタッタッタ！
カリム「・・・。 おい」
貴「？」
カリム「俺らも行くぞ」
貴「はい(笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゼクノトラ | 作成日時：2021年7月6日 5時
