炎炎ノ消防隊癒しの力を持つ孤独な彼女２ (ページ26)

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謝罪ページ26

次の日の昼医務室

フォ「・・・・(汗」

フォ「タマキ(汗」

環「A小隊長ぉおおおおおおおお(泣」

貴「タマキ。・・・泣きすぎ」

環「だぁあってぇええええええ！！(泣」

環は覚めたばかりのAに泣きながら抱きついている

貴「・・・フォイェン中隊長、此処まで運んでくださり、ありがとうございます(ﾍﾟｺｯ」

フォ「どういたしまして」

フォ「今回はすぐに目覚めて良かった・・・」

貴「・・・」

Aは顔を下にして

こう言った

貴「・・・ごめんなさい」

フォ「えっ・・・？」

貴「何も言わず・・・」

貴「相談もせず・・・レッカ中隊長との組手して」

貴「頼っていい。って・・・」

貴「言ってくださったのに」

フォ「！」

フォ『私はずっと・・・貴女の味方でいます』

フォ『だから無理せず。いつでも頼りなさい』

フォ『いいですね？』

貴「・・・・(汗」

フォ「A・・・」

貴「・・・申し訳、ございません」

フォ「・・・(ﾌｯ。・・・もう、いいのですよ」

ポンッ
貴「・・・」

フォイェンはAの肩に手を乗せ言った

フォ「ちゃんと、理解していれば・・・」

フォ「貴女が無事なら・・・いいのです」

貴「・・・はい」

貴「・・・」

貴「カリム、中隊長は・・・？(汗」

環「え？」

環「カリム中隊長、ですか？」

貴「・・・・」

環「あの人なら・・・(ﾁﾗｯ」

フォ「確か、自分の部屋に居る・・・と思いますよ」

フォ「一人で考え事したいから。・・・と朝からずっと」

貴「・・・」

フォ「ﾌｯ)・・・行ってみますか？」

貴「ｺｸｯ)」

フォ「分かりました」

フォ「では、皆で行きましょう(^-^)」

環「え？フォ「？どうしました？」カリム中隊長は考え事をしたいからと・・・」

環「部屋にいるんですよね？」

環「お邪魔になるのでは・・・？」

フォ「嗚呼。・・・それなら」

フォ「大丈夫だと思いますよ」

環「？？」

ーーー数十分後ーーーーー

カリムの部屋前

貴「・・・」

フォ「さて。呼びますか(笑」

環「・・・お声掛して。大丈夫なのでしょうか？(汗」

フォ「私に任せなさい」

貴「・・・」

現在、フォイェンはドアの前に

環とAはフォイェンの後ろに居る

コンコンッ

カリム「・・・・誰だ？」