注意と役目 ページ14
貴「バーンズ大隊長・・・。貴方と」
レッカ『どんなときでもガッツだぜ☆!』
貴「レッカ中隊長」
フォ『A・・・。いつでも、頼っていいんですよ』
貴「フォイェン中隊長」
貴「そして・・・」
カリム『あんまり・・・無理すんなよ』
貴「カリム中隊長」
貴「皆さんのおかげだと・・・」
バーン「そう・・・だったな」
バーンズは酒を口にしようとした・・・
が
貴「・・・バーンズ大隊長」
バーン「・・・」
貴「・・・飲み過ぎでは?」
バーン「・・・」
貴「・・・・」
バーン「・・・・(チラッ」
貴「・・・・」
バーン「フッ ・・・注意もできるようになったか(笑」
貴「話しをそらさないでください」
バーン「成長したな(笑」
貴「・・・・話。聞いてます?」
バーン「・・・」
貴「・・・バーンズ、大隊長?」
バーン「Aよ。 貴「?」カリムの奴に持っている情報を渡しているようだな?」
貴「・・・」
バーン「まさかだとは思うが・・・:私やあの少年(森羅 日下部):のことなどは・・・」
貴「いえ」
貴「それについては断じて」
バーン「・・・そうか。ならいい」
バーン「A。 貴「はい」・・・いつもすまんな」
バーン「・・・お前には手間を掛けさせて」
バーン「・・・・」
バーン「感謝している。お前を此処に連れてきて本当に良かった」
貴「・・・いえ」
Aは片手を胸に当て・・・
頭を少し下げて言った
貴「これからも。何なりと・・・お申し付けください」
貴「私は:貴方の右目:・・・」
貴「任務遂行するのも・・・貴方の役に・・・」
貴「あの方達(カリム中隊長達)の役になるのも・・・」
貴「私の・・・今の:役目:です」
バーン「嗚呼・・・、そうだな」
バーン「期待しているよ、A?」
貴「はい。お任せください(ニッ」
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作者名:ゼクノトラ | 作成日時:2021年7月6日 5時