炎炎ノ消防隊癒しの力を持つ孤独な彼女２ (ページ12)

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嬉しい気持ちページ12

レッカ「何度だって、組手の稽古を申し込む☆！！」

貴「・・・」

フォ「レッカ・・・(汗」

貴「(駄目だ、これ(汗)」

ーーーーー数十分後ーーーーー

広場ベンチ

貴「・・・」

フォ「大丈夫ですか、A？」

貴「・・・疲れました(汗」

フォ「・・・(汗」

あれからしばらく諦めないレッカはAに説得するもフォイェンによって止められ

レッカを探しに来た環と何処かに行った

貴「・・・(そういえば)」

貴「ﾁﾗｯ)。フォ「？どうしました？」・・・」

貴「("蟲"の事・・・)」

貴「(:まだカリム中隊長にしか言っていない:)」

貴「あの・・・フォイェン中隊長」

フォ「なんでしょう？」

貴「(言うべき・・・なのかな？)」

カリム『まだ、言わねえほうがいいだろう』

貴「・・・(まだ・・・)」

貴「・・・いつも。助けてくださり、ありがとうございます(ﾍﾟｺｯ」

貴「フォイェン中隊長が居なければ、きっとあのまま続いてました(レッカ中隊長の熱烈な申し出)」

フォ「・・・・」

フォ「ﾌｯ)いいのですよ」

フォ「Aは私にとって大切な妹みたいな存在なのですから(^^)」

と、言いながらフォイェンはAの頭を優しく撫でる

貴「っ・・・／／／／／／」

フォ「ﾆｺｯ)(・・・昔は)」

フォ「 (この子に、初めて出会った頃は本当に何一つ、表情を変えることなく。ずっとバーンズ大隊長の言葉しか傾けなかった・・・)」

フォ「(でも、しばらくして。この子は心を開き・・・私やカリム達にも言葉を交わしてくれるようになってくれた)」

フォイェン「A」

貴「・・・？」

フォ「(言葉だけじゃない。この子は:怒りや悲しみ:を出さないが他の感情を見せてくれる)」

フォ「(私はとても嬉しかった。今でもそうだ)」

フォ「(だからこそ・・・)」

フォ「私はずっと・・・貴女の味方でいます」

フォ「だから無理せず。いつでも頼りなさい」

フォ「いいですね？」

貴「・・・・(いつも)」

貴「・・・分かりました(フォイェン中隊長の声と手は・・・)／／／／／／」

フォ「(^^)」

貴「(バーンズ大隊長と同じく。優しくて)」