予感 ページ9
次の日久しぶりに
千恵ちゃんと買い物をして
千恵ちゃんの家で夜ご飯を
ご馳走になっていると
千「解決したみたいね。」
突然千恵ちゃんがそう言って
ニッコリ笑った。
でも何のことかなんて
聞かなくても分かった。
「…うん。」
千「ご飯もよく食べてるし、
昨日とはぜんっぜん顔が違う。ほんっと、分かりやすい(笑)」
「…そうかな？」
顔をさする私に千恵ちゃんが笑った。
千「あはは(笑)でも良かったね。」
「うん…」
何も言わずに心配をかけていた千恵ちゃんにこれまでの
事を話すと
千「あっはっはっ(笑)」
千恵ちゃんはずっと笑っていた。
「ちょっと！」
千「なに？どうしたの？(笑)」
「今の話のどこに笑う要素があったの？！」
千「だってA(笑)そんな事で喧嘩してたの？」
そっそんな事？！
「千恵ちゃん！そんな事ってなに？！」
千「だってちょっと他の男に気がいったくらいで普通そんなに怒る？キラキラって思った以上に嫉妬深いんだね(笑)」
「…」
そんなあっさりと…
千「まぁでもこれからがもっと大変かもねぇ。」
「これから？」
千「そうよー。なんかそんな予感がする。まぁ、自業自得だから仕方ないね(笑)頑張りなさい。」
「千恵ちゃん、それどうゆう」
ブブブブ
千「鳴ってるよ？キラキラじゃないの？(笑)」
「…良くわかったね。」
その答えに千恵ちゃんが
大笑いしていた。
「もしもし？」
JJ「あっA？今どこ？」
「今？千恵ちゃんの家だけど…」
JJ「あーヌナ？！ヌナ元気？」
「代わろうか？」
JJ「あー…大丈夫。」
「そう…ジェジュン仕事は？」
JJ「終わった。」
「そうなんだ。早いね。お疲れ様。」
JJ「…うん。」
…あれ？って事はもしかして…
「もう家？」
JJ「…うん。」
「そっか…」
ってゆうことはつまり…
「今から帰るね？」
JJ「早くね。」
そう言って電話を切られてしまった。
千「A、キラキラなんだって？早く帰ってきてって？」
「うん…」
千「あっはっは(笑)やっぱりAこれからが大変だわ(笑)」
千恵ちゃんがまた大笑いをしていた。
ラッキーアイテム
革ベルト
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みぃな(プロフ) - 複雑だよね！ペンとしては嬉しいけど、彼女としては二人きりで過ごしたい。大切な日だよね。 (2012年5月14日 5時) (携帯から) (
レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - よかった(v^-ﾟ)です。ジェジュンの愛、しっかり受け止めました！！ (2012年5月11日 17時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - あてなさん、新章おめでとう(*^▽^)/ございます＆ありがとう(^人^)ございます。初っ端から切ないよ(ﾉ_･｡)きちんと気持ちを伝えてください。 (2012年5月10日 9時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あてな | 作成日時：2012年5月10日 8時
