呆然 ページ47
料理を並べ終わった時
ちょうどユチョンとユノが
帰って来てみんな揃った。
YN「わ〜これAちゃんが作ったの？」
「はい(照)あっでも、スープとチヂミはジェジュンが作ってくれました。」
今日は全部私がやるって言ったのになんだかんだ料理してくれた
ジェジュン。
YC「またジェジュヒョンのチヂミっすか〜？(笑)」
CM「もう食べ飽きましたよ。」
JS「Aのチヂミ食べたかった〜。」
口を揃えてそんな事を言う三人。
JJ「ひっどいなぁ〜！Aは
俺のチヂミ好きだよね？」
「うん。好きだよ。」
YN「僕もジェジュンのチヂミ大好きだよ^^」
JJ「ユノー！」
ジェジュンが隣に座るユノに
抱きついた。
…私も好きって言ったのに…
そんな光景になんとなく
そんな事を思って
「…私も好きって言ったのにな…」
ポツンとそう呟くと
JJ「あはっ(笑)ありがとうA」
そう微笑みながら
ユノ以上に私を強く抱きしめた。
JJ「じゃ俺とってあげるね。」
「ありがとう^^」
ジェジュンが料理をとりわけて
くれるのを待っていると
四人が私たちを見て
呆然としていた。
「どうしたんですか？」
YC「いやっなんか…(笑)」
YN「うん…」
JJ「なに？Aなんかした？」
「えっなっなんで私？！何もしてない…ですよね？」
JJ「あっは(笑)なんで小声になんの？(笑)」
「だってジェジュンが…」
JJ「あはは(笑)俺のせいか？ごっめねぇ〜！」
そう言ってまた私に抱きつく
ジェジュン。
「っちょっと〜苦しいから(笑)」
JJ「A、やっぱり痩せた？」
「え？そうかな…」
JJ「俺が韓国行く前より全然細い！」
「…なんかその言い方…」
行く前は細くなかったみたいじゃない？
JJ「あっちっ違うよ？(汗)行く前も細かったけど、今はもっと細いって意味だっから！」
「…あそ。」
JJ「怒んないでよぉ〜。ほら、これ食べて？ね？」
取り分けてくれたお皿を差し出すジェジュン。
「…チヂミもう一個とって。」
JJ「おっけー！」
ジェジュンが取ってくれたチヂミを口に入れた。
「んー！！やっぱり美味しい！」
JJ「ほんと？ほんとに美味しい？」
「美味しいってば。いつも言ってるじゃん(笑)」
JJ「良かったぁーあは^^」
「ほらジェジュンも食べて。」
ジェジュンのお皿にも料理を
取り分けようとした
その時だった。
YC「あっはっはっはっ(笑)」
黙っていたユチョンがいきなり笑いだした。
ラッキーアイテム
革ベルト
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みぃな(プロフ) - 複雑だよね！ペンとしては嬉しいけど、彼女としては二人きりで過ごしたい。大切な日だよね。 (2012年5月14日 5時) (携帯から) (
レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - よかった(v^-ﾟ)です。ジェジュンの愛、しっかり受け止めました！！ (2012年5月11日 17時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - あてなさん、新章おめでとう(*^▽^)/ございます＆ありがとう(^人^)ございます。初っ端から切ないよ(ﾉ_･｡)きちんと気持ちを伝えてください。 (2012年5月10日 9時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あてな | 作成日時：2012年5月10日 8時
