幸せな朝 ページ42
先に起きてコーヒーをいれていると
JJ「おはよ…」
まだ少し寝ぼけた顔したジェジュンが
寝室から出てきた。
「あっおはよ。朝ごはん食べてくでしょ？」
JJ「ご飯よりA食べたい…」
そんな事を言いながら後ろから
抱きついてきたジェジュン。
「あっ朝から何言ってんの？(照)」
JJ「…嫌？」
そんな可愛い顔されたら
思わず嫌なんかじゃないって
言いそうになる
「いっ嫌とかじゃなくて…もぉー、早く
シャワー浴びてきて！」
JJ「あはっ(笑)可愛い^^」
私の頬に軽くチュッとすると
鼻歌を歌いながら
お風呂場に向かって行った。
なんであんな恥ずかしいこと
サラッと言えちゃうんだろ…
ジェジュンみたいに思ってること
素直に言おうと思ったけど
当分無理かも…
そんな事を思いながら
キスされた頬をさすって
ニヤけている私がいた。
JJ「A、ファンミくるでしょ？」
シャワーを浴びて着替えたジェジュンが
いきなりそんな事を言った。
「…行って良いのかな？」
JJ「当たり前。来ないとかありえないから。」
「でも…実はまだ仕事休みかわかんないんだよね…」
JJ「それは大丈夫。俺がなんとかするから。」
「なんとかって？」
JJ「Aは俺に任せといてくれれば大丈夫。楽しみにしてて。ほんと盛り上がるファンミにするから。」
そう言って微笑む彼は
いつもに増してキラキラしていた。
ラッキーアイテム
革ベルト
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みぃな(プロフ) - 複雑だよね！ペンとしては嬉しいけど、彼女としては二人きりで過ごしたい。大切な日だよね。 (2012年5月14日 5時) (携帯から) (
レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - よかった(v^-ﾟ)です。ジェジュンの愛、しっかり受け止めました！！ (2012年5月11日 17時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - あてなさん、新章おめでとう(*^▽^)/ございます＆ありがとう(^人^)ございます。初っ端から切ないよ(ﾉ_･｡)きちんと気持ちを伝えてください。 (2012年5月10日 9時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あてな | 作成日時：2012年5月10日 8時
