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全部言って ページ38

今日は私からお風呂に誘った。

そんな私にびっくりしつつも
凄く喜んでくれたジェジュン。

「ジェジュン…」

JJ「ん〜?」

後ろから回された
手を握った。

「昨日は本当にごめんね。」

JJ「ほんと!Aこれ何回目?」

「えっ…」

三カ月目だから…

なんだ!

「まだ二回目だよ?」

JJ「…」

あっあれ?怒った??(汗)

「ジェジュン〜…?」

JJ「三回のうちの二回って問題だと思うけど?」

たったしかに…

「…ごめんなさい。」

JJ「でも…俺もごめん。」

「えっ?」

なんでジェジュンが謝るの…?

JJ「ファンミの事。」

「ファンミ…」

JJ「ちゃんと言わなくてごめん。」

そう言いながら
強く手を握り締めるジェジュン。

「そんなの仕事だから仕方ないじゃん…」

JJ「そうだけど…」

「クリスマスに東方神起に会えるなんて、きっと喜んでるファンいっぱいいるよ!」

JJ「A…」


「ファンにとっては最高のクリスマスプレゼントだよ!」

JJ「Aにとっては?」

「え…」

JJ「Aにとっても最高のクリスマスプレゼント?」

私にとって…

「…そっそんなの最高のクリスマスプレゼントに決まってるよ!それにファンミって形でも会えないよりは嬉しいよ。」

JJ「…うそつき。」

「…えっ…」

JJ「なんで言わないの?本当の気持ち。」

「ジェジュン…」

JJ「俺がわからないと思ってんの?Aの気持ち感じる俺が分からないと思う?」

「…」

JJ「言って。Aが思って事全部。」

そんなの…

「言えないよ…」

JJ「なんで?なんで言えない?思ってること言えないくらい、俺頼りない?」

「違う!違うよ…そんなんじゃない…」

JJ「じゃあなんで?」

「だって…ジェジュンは東方神起なのに…」

JJ「はぁ?!なにそれ。」

私の言葉にジェジュンが
呆れたって声を出した。

私の本心→←どんな魔法?


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みぃな(プロフ) - 複雑だよね!ペンとしては嬉しいけど、彼女としては二人きりで過ごしたい。大切な日だよね。 (2012年5月14日 5時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - よかった(v^-゚)です。ジェジュンの愛、しっかり受け止めました!! (2012年5月11日 17時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - あてなさん、新章おめでとう(*^▽^)/ございます&ありがとう(^人^)ございます。初っ端から切ないよ(ノ_・。)きちんと気持ちを伝えてください。 (2012年5月10日 9時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あてな | 作成日時:2012年5月10日 8時

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