やっと分かった ページ30
YC「A、だって昨日…」
「昨日…？あぁだからか…。ジェジュンが昨日夜ご飯作ってくれたんですよ。早かったからだったんだぁ。」
YC「えっあっいや…A…」
「あっもしかしてジェジュンに聞きました？昨日のこと。」
YC「昨日のこと？」
「そうです。昨日…ジェジュンがご飯作ってくれてるって知らなくて私飲み会行っちゃったんですよ。それで喧嘩しちゃって…」
YC「っえ？！昨日飲み会行ったの？！なんで？！」
「えっなんでって…千恵ちゃんに誘われて…」
YC「A〜それはないよ〜」
「え？」
なんで？
YC「そっか…それでヒョン…」
「どうゆう意味ですか？」
YC「A、昨日はなんの日？」
「え…？」
なんの日…って…
昨日なんかあったっけ？
「ん〜…」
YC「わからないっ？！」
「いや…えっと…」
YC「はは(笑)しょうがないなぁ〜」
笑って韓国語を呟いたユチョンが
YC「おめでとう。」
ニッコリ笑っていきなり
そんな事を言った。
「えっ？」
おめでとうって…
なにがおめでとう…？
YC「えっ？！まだ分からない？」
「…はい。」
YC「マジかよー(笑)A、ヒョンが泣いちゃうよ？(笑)」
「え？ジェジュンが？」
ジェジュンが泣いちゃうって
なんで？！
その事とおめでとうってなにが関係あるの？！
ジェジュンなんかおめでたいことしたの？！
一生懸命考える私に
またユチョンが笑った。
YC「あはは(笑)マジでわかんないんだ？」
「なんですか？！なにがおめでとうなんですか？！」
YC「A。」
「はい…」
YC「三ヶ月おめでとう^^」
三ヶ月…？？
「っあっ！！！！」
YC「やっと分かった？あはは(笑)」
そうか！
昨日は記念日だったんだ…
呆然とする私に
相変わらずユチョンは笑っていた。
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革ベルト
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みぃな(プロフ) - 複雑だよね！ペンとしては嬉しいけど、彼女としては二人きりで過ごしたい。大切な日だよね。 (2012年5月14日 5時) (携帯から) (
レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - よかった(v^-ﾟ)です。ジェジュンの愛、しっかり受け止めました！！ (2012年5月11日 17時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - あてなさん、新章おめでとう(*^▽^)/ございます＆ありがとう(^人^)ございます。初っ端から切ないよ(ﾉ_･｡)きちんと気持ちを伝えてください。 (2012年5月10日 9時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あてな | 作成日時：2012年5月10日 8時
