嫉妬深い彼 ページ23
千「A、みんなには言っとくからもう入り口で待ってな。」
鞄をとって来てくれた
千恵ちゃん。
「なんで迎えにくんの?私ちゃんと帰れるんだけど。」
やっと楽しくなってきた
ところだったのに!!
千「私のせいかも…」
「え?なんで?」
千「さっきキラキラからAが電話に出ないんですけど、まだ仕事ですか?って電話かかってきてね、飲んでるって話しちゃったんだよね〜」
「それでなんで千恵ちゃんのせいなの?」
千「2人でですか?って聞かれてみんなでだよって言ったんだけど…その時ちょうど横山君がトイレかなんかで出てきたんだよね。」
…まさか
千「その時声かけられちゃって…たぶんキラキラに聞こえてたと思うんだよね。」
やっぱり…
それでか…
千「ごめんね。私キラキラが嫉妬深いって分かってたのに。」
「千恵ちゃんのせいじゃないよ。」
ってゆうかそれだけで
迎えに来るってどうなの?!
千「私も一緒に行くよ。私が勝手に連れてきたって説明する!」
「良いよ〜大丈夫だから。じゃぁごめん、お先に。」
千「なんか言われたら言いなね?私が言うから。」
「ありがとう。おやすみー!」
心配そうな千恵ちゃんに
挨拶して入り口に向かった。
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革ベルト
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みぃな(プロフ) - 複雑だよね!ペンとしては嬉しいけど、彼女としては二人きりで過ごしたい。大切な日だよね。 (2012年5月14日 5時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - よかった(v^-゚)です。ジェジュンの愛、しっかり受け止めました!! (2012年5月11日 17時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - あてなさん、新章おめでとう(*^▽^)/ございます&ありがとう(^人^)ございます。初っ端から切ないよ(ノ_・。)きちんと気持ちを伝えてください。 (2012年5月10日 9時) (携帯から) (レス) id: 5edd23803b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あてな | 作成日時:2012年5月10日 8時