I want to introduce it ページ36
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「ごめん、こういうところ好きじゃなかった？」
「ううん、むしろ逆。おちついててこういう雰囲気好き」
「ならよかった」
気取らず、
でも落ち着いていてなんとなくお洒落な小さいカフェに連れてきてもらった。
「ヒョン。久しぶり」
「ジョンイナァ〜！久しぶりすぎる！なにしてたんだよ！……ってHuaちゃん！！」
「…は、はじめまして」
「僕大ファン！」
「…ヒョン…。なんも言えなくなってる」
「ごめんね！とりあえずファンってことが伝えたくて！それにしてもやるなあお前！」
明るく私に手を差し伸べてくれた
ジョンインに ”ヒョン” と呼ばれるその人は
ジョンインが練習生の時から
ずっと通っているこのカフェの、オーナーのジュンさん。ジョンインが最も慕うヒョンベスト3に入るほど信頼しているんだって。
「…今日はヒョンのことも紹介したかったしヒョンにも報告したくて。」
「報告？なんだよ〜結婚するみたいなその感じ！」
「結婚します」
「「…は？」」
「…あのね、ヒョン。俺、Aをお嫁にもらえることになったんだ。今のところ、まだ仮想だけど」
間違い、ではないんだけど
いきなり 「結婚します」 なんてびっくりしたよ。
「…んだよ！そういうことか。騙されかけたよ。羨ましいなあ。やっぱり芸能人ってのは羨ましいなあ」
「…ふふっ。ジュンさん面白い」
「…ってことでヒョン。いつもの２つ」
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カイル(プロフ) - いえいえwwホントですか！？じゃあちょっとどこかでやってみます！！笑 (2014年8月24日 18時) (
レス) id: f4fedbd7be (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - カイルさん» 驚かしてごめんなさい笑。ありがとうございます！ぜひ使って見てください！ (2014年8月24日 16時) (レス) id: 53dd5ef81b (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - mimiさん» びっくりさせてごめんなさい笑。しっかり続きますよ！もっとキュンとするおはなしにできるようがんばります！ (2014年8月24日 16時) (レス) id: 53dd5ef81b (このIDを非表示/違反報告)
カイル(プロフ) - 真面目に泣きそうになりました(/ _ ; )でもパート2おめでとうございます！私も続編書くときこれ使っちゃおっかな〜wwこれからもふぁいんてぃん！ (2014年8月23日 17時) (レス) id: f4fedbd7be (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - びっくりしたけど、パート2よかったです！！どっきりでよかった笑 じょんいなにいつもきゅんきゃんさせられるので、この話大好きです！更新頑張ってください！ (2014年8月23日 14時) (レス) id: 361f36eeca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル | 作成日時：2014年8月6日 1時
