ガ「104話だ！」『ここも微グロ注意だ』土「気分を害してしまう者は見ない方が良いぞ」 ページ27
そのカタマリが自分の両親だと幼かった私でも分かった
そら「えっ…？お母さん、お父さん…？起きてよ…ねぇ！！(ﾕｻﾕｻ」
揺すっても二人は起きなかった、ただ私の手に紅い液体が付いただけだった
そら「う、そ、でしょ…？」
？？「残念だけど嘘じゃないんだよね〜」
声がしたのはテレビの前のソファー
そら「だ、誰…！？」
？？「まぁまぁそんなに警戒せずに♪(ｽｸｯ」
そこに居たのは知らない人だった
？？「さて、混乱してるところ悪いけど君を連れていくよ…来てくれる？(ｽｯ」
この人について行ったらいけない…！ついて行ったら多分私も…！
そら「いやっ！！」
ﾊﾞﾁｯ
青白い光が私とあの人の間にほとばしる
？？「っ！？…やっぱり幼くても力は十分あるのかぁ…」
チカラ？え？何、それ…それにさっきのは何？
そら「何の、事…？」
？？「え？知らないの？でも君は今力使ったし…(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
…さっきのは何だったんだろ…
？？「…まぁいいや！また迎えに来るからね♪…悲劇のお姫サマ？(ｼｭﾝ」
そら「えっ…？きえ、た…？」
辺りは静寂に包まれる
そら「…ふっ…ぅ…ぁ」
その時の私の心情は、ただただ
こ わ か っ た
殺されていたかもしれないという恐怖
両親が殺されたという残酷な真実
なにより、私独り残されたという不安
それら今になって私に襲い掛かった
そら「うっ…うわぁぁぁぁん！！」
泣いた
そら「う”わあ”あぁぁぁぁぁん”」
これ以上ないって位に泣いた
そら「ひっく…もう…ぐす…誰も、信じれない…」
________ 誰か…私と…“代わって”…? _______
何時の間にかそう願っていた
___【………?】___
“私”の意識は堕ちて行った
カア「105話だ」『次は俺の過去だな』→←『103話だ』親友「俺らの過去の話」※微グロ注意※
ラッキーアイテム
桜柄の小物
ラッキータイム
真夜中
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美月(プロフ) - 黒さん» 黒さぁぁぁぁんん！！！！返信が遅くなってしまってごめんなさい！そしてコメントありがとうございます！熱中症…部活…うっ、頭が…！←そろそろ終盤！！ (2016年10月30日 12時) (
レス) id: 93d6d8f137 (このIDを非表示/違反報告)
黒 - どうも、ついに二つの人格が一つになろうとしているところで次回までもお楽しみに！作者さん、熱中症にならないように注意してね！ (2016年8月9日 10時) (レス) id: bbd234ec30 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 暁ユートさん» “ミョーン”って何故か脳裏に浮かんだ言葉なんですよね;;何でミョーンって書いたんでしょうか;; (2016年8月8日 22時) (レス) id: 93d6d8f137 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 百合姫さん» それだけおそ松さんのことが好きってことだよ！…注意書ふーやそっ♪※カオス注意※←あっっっっりがとおおぉぉぉぉ！！！ (2016年8月8日 22時) (レス) id: 93d6d8f137 (このIDを非表示/違反報告)
暁ユート(プロフ) - ミョーン強いw (2016年8月8日 21時) (レス) id: b679b981a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美月 x他1人 | 作成日時：2015年12月24日 20時
