親友「…102話だ…」『…はぁ…』 ページ25
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Aside
皆−A.そら「「！！！」」
…やっぱりアリアは知っていたんだな…
ア「…起きてたんだね」
『…だいぶさっきな…』
ガ「そら！大丈夫か！？」
そら「ああ、大丈夫だ」
土「Aよ…大丈夫か？」
『心配するな…あの時は気が動転していただけだ』
カア「…姉さん、そろそろ本当の事を話したらどう？」
ア「！カアルナ…！」
カア「…だってそうだろ？何時までも黙っていると何時までも言えなくなる…」
ア「…カアルナの言う通りだね…話すよ、Aちゃん達が魔王に喰われたら魔王が不老不死になる理由…」
え？もう一つあるのか？
ア「まずね…Aちゃん達の祖先は“呪術師”だったんだ」
『え…？』
そら「呪術師…！？」
ア「うん、でも呪術師には種類があって、Aちゃんの祖先…月夜家は災いや厄を呼ぶ呪術師、桜夜家はその呪術を払ったり、緩和出来る呪術師だったんだ」
俺の祖先凄い有害だな…
ア「でもね、そんな対する呪術師だけど…月夜家と桜夜家は仲が良かったんだ」
？仲が良かった…？
カア「月夜家が間違って呪術をしてしまっても、桜夜家が解決すれば万事解決だからな…月夜家自体厄を嫌っていたからな」
土「成る程な…」
ア「仲が良かった二つは、互いの呪術を教えあった」
『…月夜家は災いの呪術を桜家に…』
そら「桜家は払いの呪術を月夜家に…」
ガ「そら達にはそんな血が受け継がれているんだな…」
『だからか…呪術を使え、そしてそれを打ち消せれる… 』
そら「自分が知らなくても血が流れていれば呪術師としての力は充分ある…」
土「…桜夜家の呪術は魔王(災い)を打ち消すもの…それを教え、教えられ、受け継いだA達が狙われるのは当たり前の事…」
カア「そして、混じった呪術師の血で不老不死…」
…………
そら「…A…話すか…？」
そらも同じ事を考えていたな…
『あぁ…』
ア「…良いの？」
『…いつまでも…甘えてられないんだ…』
そら「あぁ…」
カア「…だとよ」
ア「…そっか…」
ガ「？？何の話をしてんだ？」
土「…？」
『…あぁ…土蜘蛛達は知らないんだったな…』
そら「俺達の…」
そら『「“もう一つの秘密”を」』
ガ「もう一つの…」
土「秘密…？」
『あぁ…』
そら「まずは…俺の過去から話すか」
※よく分からなかったらコメントお願いします※
『103話だ』親友「俺らの過去の話」※微グロ注意※→←カア「101話だ」ア「はぁ…どうしようかぁ…」
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美月(プロフ) - 黒さん» 黒さぁぁぁぁんん！！！！返信が遅くなってしまってごめんなさい！そしてコメントありがとうございます！熱中症…部活…うっ、頭が…！←そろそろ終盤！！ (2016年10月30日 12時) (
レス) id: 93d6d8f137 (このIDを非表示/違反報告)
黒 - どうも、ついに二つの人格が一つになろうとしているところで次回までもお楽しみに！作者さん、熱中症にならないように注意してね！ (2016年8月9日 10時) (レス) id: bbd234ec30 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 暁ユートさん» “ミョーン”って何故か脳裏に浮かんだ言葉なんですよね;;何でミョーンって書いたんでしょうか;; (2016年8月8日 22時) (レス) id: 93d6d8f137 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 百合姫さん» それだけおそ松さんのことが好きってことだよ！…注意書ふーやそっ♪※カオス注意※←あっっっっりがとおおぉぉぉぉ！！！ (2016年8月8日 22時) (レス) id: 93d6d8f137 (このIDを非表示/違反報告)
暁ユート(プロフ) - ミョーン強いw (2016年8月8日 21時) (レス) id: b679b981a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美月 x他1人 | 作成日時：2015年12月24日 20時
