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No.114 ページ43
今7分経過したのか。
やっと半分………長い。
狙われてたらもうちょっと楽しい筈なのに…………
〈目立つな〉って言われてなかったらこんな事には………
あ、紅白頭君が動いた！
心「今がチャンスなんじゃないか？」
『………本当に良いの？』
心「愉快な仲間達がどう思ってるかは知らないがな。
なんなら敵に洗脳かけてやりやすくしてやろうか？」
『む、舐めないで。………でも難しそうなら頼むかも。』
心「りょーかい。無茶するなよ。」
『うん、ありがと。』
2位の………物間ってチームは爆発君と戦ってるから、
次の鉄哲？ってチームを探そう。
！
『シールド！』
電撃に氷結………
万が一に備えてフルで展開して良かった。
心「ありがとう。助かった。」
『ううん、気にしないで。
だって仲間を守るのは当然でしょ？
あ、あの人達が鉄哲チームかな？行ってくる！』
心「気をつけろよ。」
『うん、ありがと！』
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作者名：紺平糖 | 作成日時：2022年8月1日 7時
