No.112 ページ41
ミ「さーて第二種目よ！！
私はもう知ってるけど〜………何かしら！！？
言ってるそばから………コレよ！！！！」
………騎馬戦？
ミ「参加者は2〜4人のチームを自由に組んで
騎馬を作ってもらうわ！基本は普通の騎馬戦と
同じルールだけど一つ違うのが………
先程の結果にしたがい各自に
ふむふむ、成程。
私は20位だから………115
ミ「1位に与えられる
上位の奴ほど狙われちゃう―――――
下剋上サバイバルよ！！！
上を行く者には更なる受難を。
雄英に在籍する以上何度でも聞かされるよ。
これぞ
予選通過1位の緑谷出久くん！！持ち
ふーん、1000万ね………
緑君大変そうだ………
ミ「それじゃこれより15分！
チーム決めの交渉タイムスタートよ！」
15分って長いな………
ま、私はもう組む人決まってるけどね。
でも、OKくれるかな………
わ、爆発君人気だ。すごいな。
逆に緑君はすごく避けられている。
一緒に組んだら沢山戦えて楽しそうだけど………
心「A。」
『………良いの？』
心「？ 当たり前だろ。もしかして先客いた？」
『ううん、いないよ！』
緑「世金さん！………あ。もしかして…………」
『誘いに来た感じ？ゴメンね。私は―――――』
プ「さァ上げてけ鬨の声！！
血で血を洗う雄英の合戦が今！！
狼煙を上げる！！！！」
『よろしく人使！………と愉快な仲間達！』
心「こっちこそよろしく。」
尾「………。」
？「………。」
『………ねぇ、この人誰？』
心「さぁ？そこら辺にいた奴を洗脳しただけだから………」
プ「よォーし組み終わったな！！？
準備はいいかなんて聞かねえぞ！！
いくぜ！！残虐バトルロイヤルカウントダウン！！
3！！！2！！1………！START！」
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作者名：紺平糖 | 作成日時：2022年8月1日 7時
