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〜 After Story (的な) 〜
side：Mizuki.I
行為を終えて、お風呂に入ってスッキリした俺ら。
その後いろいろおしゃべりしたり、ご飯食べたり、テレビを見たり、なんとなーく過ごしていた。
ふと時計を見ると、23時58分を指していた。
「あと2分…」
ぼそっと呟くと、
「えっ！あと2分！？」
涼には聞こえていたらしく、急に驚いた声を出した。
「うるさいなぁ、(笑)」
「えっだってあと2分で俺が年上っていう肩書きがなくなっちゃうんだよ！？」
「…いいじゃん」
「やだ、もっと瑞稀の年上っていう事実噛み締めたかった」
「これからもずっと一緒でしょ？来年もあるから」
さらっと縛ることを言う。
まぁね、なんてニヤニヤする君。
「そんなことしてるうちにもうすぐ日付変わっちゃうよ！」
やばい緊張してきた、なんてまた変なことを言い出す(笑)
「瑞稀！」
「えっなに…」
ちゅ、と口付けられる。
驚いて目を見開いた。
その視線の先には、0時を指している時計。
唇が離れれば、
「瑞稀、18歳おめでとう」
俺の大好きな笑顔でそう言う。
「…ありがとう、」
なんか、照れる。
だからそれを隠すように、涼に抱きついた。
「照れてんの？」
かわいい〜、なんて言われたけど、今は無視。
多分、それで通じるでしょ？
「涼、すき」
顔を埋めながら言う。
「うん、俺も」
・
この2日間でどのくらい��好き��と言っただろう。
でもそんな言葉じゃ足りないくらい、君が好きなんだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
遅れてしまって申し訳ないです、、
改めて 井上瑞稀くん お誕生日おめでとうございます！！
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凛(プロフ) - 嬉しいです。ありがとうございます。またリクエストさせて下さい。 (2018年11月5日 23時) (
レス) id: 34a164816f (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - ありがとうございます。 (2018年10月27日 20時) (レス) id: 34a164816f (このIDを非表示/違反報告)
ぷ わ(プロフ) - 凛さん» 了解です！今しばらくお待ちください。 (2018年10月27日 20時) (レス) id: 3124410e32 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - リアルでお願いいたします。 (2018年10月27日 19時) (レス) id: 34a164816f (このIDを非表示/違反報告)
ぷ わ(プロフ) - 凛さん» かしこまりました！リアルとか学パロとか特にありませんか？ (2018年10月27日 19時) (レス) id: 3124410e32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ わ | 作成日時：2018年7月4日 0時
