酔 �� 《 Yoshinori.M 》 ページ36
.
「 服ありがとうなぁ〜 」
「 さあ、お風呂出ましたよ 」
『 …ほら、明日も早いから、ね？ 』
「 明日はお休みですよ？ 」
と言いながら
良くんに後ろからぎゅーっと抱きしめられる
「 髪乾かして 」
…
良くんの柔らかい髪を
ドライヤーで乾かす
『 今日は甘えたさんだね 』
と言うと
ん？なんて？ と私の顔をじーっと見つめる良くんに
『 なんでもない！終わったよ！ 』
とドライヤーを片付けに行こうとすると
良くんの匂いにふわっと包まれる
「 A、ソファの方行こ？ 」
『 あ、いや… 』
と戸惑っていると
はい、連れてきまーす。 とそのまま
ソファの方へ連れていかれる
.
珍しいほどに
良くんが甘えてくる
私の首に良くんの柔らかい髪が触れ
私の顔を見て
ふふ、と優しく笑う良くんの顔が
私の顔に擦り寄る
『 ちょ！痛！』
「 もう夜やもん、おヒゲさんも生えますよ 」
『 痛いもん 』
「 いやや、今日は離さへん〜 」
『 今日甘えたさんだね 』
「 ん、今日は僕の番ってことで 」
なにそれ と笑っていると
良くんが後ろへまわり、
ゆっくり抱き締められる
どうしたの？と聞くと
「 クリスマスプレゼント 」
首にヒヤッとしたものが当たり、
見てみると
可愛らしい
ピンクゴールドの
ネックレス
「 ごめんなぁ、ネックレスで 」
後、2.3年後には指輪渡せるとええなぁ
と呟く良くんに
『 ありがとう 』と良くんの首元に寄り添うように抱きつく
「 え、え？なんで泣いてるん？ 」
『 んーん、嬉し泣きなの。』
「 ふふ、良かった。じゃあ、お返しちょうだい？ 」
と優しく笑う良くんがゆっくりと目を閉じ
私の方を向く
大好きな良くんの顔をじーっと見つめ、
ゆっくりと唇を合わせる
その瞬間
頭の後ろに手が周り、
深いキスへと変わる。
呼吸が苦しくなり、とんとんっと良くんの肩を叩く
すっと離れた良くんの顔を見ると
いつもの優しい笑顔ではなく
意地悪な顔に変わっていて
唇を舌でなぞりながら
「 ここからやで 」
と、お姫様抱っこをされ、
ベットに下ろされる。
「 朝まで、楽しもうな？」
.
promise 《 Daigo.N 》→←酔�機� Yoshinori.M 》
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ずん(プロフ) - めーさんさん» コメントありがとうございます！！続編の方もぜひよろしくお願いします！ (2019年4月6日 1時) (
レス) id: aa3a7f5d26 (このIDを非表示/違反報告)
ずん(プロフ) - senaさん» コメントありがとうございます！！続編の方も正門くん大量出現すると思いますので、是非よろしくお願いします！！ (2019年4月6日 1時) (レス) id: aa3a7f5d26 (このIDを非表示/違反報告)
ずん(プロフ) - 奏さん» わざわざコメントありがとうございます！！是非続編作らせて頂きます！！ (2019年4月6日 1時) (レス) id: aa3a7f5d26 (このIDを非表示/違反報告)
めーさん(プロフ) - 続編読みたいです！ 続編楽しみにしています！ (2019年4月5日 17時) (レス) id: 50652b31e7 (このIDを非表示/違反報告)
sena(プロフ) - 続編ぜひ読みたいです！正門さん多めすごく嬉しいです(笑) (2019年4月5日 10時) (レス) id: 603ee3830c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ずん | 作者ホームページ：http://uranai
作成日時：2018年11月1日 21時
