もう・・・会えないかもしれない ページ42
家まで送ると
悠介「じゃあまたな」
アコ「･･･」
アコは、もうちょっと一緒にいたい
というような顔をする
寂しそうな
アコ「･･･ん」
悠介は、なんとなく察したのか
悠介「･･･ランドセル部屋に置いてこい。そして戻って来い」
アコ「え？」
悠介「早く」
アコは言うとおりに、部屋にランドセルを置いて、戻ってきた
アコ「何よ」
悠介「俺、ここに転校してきたばっかでここらのこと分からないんだ。だからさ、案内しろよ」
照れくさそうに言う
アコ「･･･しょうがないわね。こっちよ。来て」
悠介の腕をひく
悠介「！」
アコ「･･･」//
このときのアコは
嬉しそうな顔をしていた
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悠介「･･･音楽が栄えているんだな。だから音符が･･････」
アコ「･･･音符？」
悠介は口を紡ぐ
悠介「！いや、こっちの話だ」
アコ「そう。次、どこいき･･･た･･･い」
足を止める
悠介「どうし･･･。！？」
この気配は、プリキュア･･･
悠介「」ニヤッ
面白そうじゃねえか
アコ「･･･。ん？」
アコは悠介の顔を見て、背筋がゾッとする
アコ「悠介･･･？」
悠介「？なんだ？」
輪らっｔる
でも、ただ笑っているわけじゃなくて
人を嘲笑っているような顔
悠介「･･･」
バレたか
悠介「今日は、ここまでにしておこうか」
アコ「！ええ。楽しかったわ」
悠介「俺の方こそ、ありがとうな」
･･･俺達は、ここでわかれた
＿＿＿＿もう、会わないんじゃないかな＿＿＿＿
別れ際に、そう思った
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真白「あー！大変だった」
悠介「また出たんだ？ここ最近はずっとじゃん」
真白「メフィスト様、今どうしているのかな」
悠介「･･･そうだな。早く見つけないとね」
真白「それで、幸せのメロディを取り戻す」
真白は決心した
悠介「･･･そうだな」
悪いな
俺はメフィストが悪から目覚めてしまったら
メイジャーランド・マイナーランド・ホワイトランド
三つの国をぶっ壊す予定なんだ
前は、失敗したからな
これはまた今度としよう
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凌馬 - 光希さん！そう言ってくれるととても励みになります！ありがとう！受験が終わったらまた書き始めるので、よろしくお願いします。 (2018年2月17日 23時) (
レス) id: 28dc1379fe (このIDを非表示/違反報告)
光希(プロフ) - めっちゃ面白かったです！次の更新楽しみにしています！ (2017年12月26日 10時) (レス) id: cfe2cc8d41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凌馬 | 作成日時：2017年8月5日 16時
