メイジャーランドに ページ32
悠介「ていうか、何しに行くの？」
真白「えーと･･･、クレッシェンドトーンがなんなのかを聞きに行くとかなんとか」
悠介「･･･へえ。」
悠介は目を見開く
真白「興味あるんだ？」ニコ
真白は悠介の顔をのぞき込む
悠介は目をそらし、「別に・・・」と呟く
真白「わかるよ。わかりやすいなぁ･･･。興味があるとすぐ目を見開く。バレると耳が赤くなる」ニッ
悠介「」//
奏「あっ！真白君たち！」
エレン「近道あったのね」
真白「あっ、服着替えないと」
真白と悠介は各自の国の王子服に着替える
響「！」
響は悠介を見ている
悠介「？なんだよ」
響「！？何でも無い！」/////////
奏「(･･･響･･･、見惚れてた？)」
響「」////
奏「へえ、面白いじゃないの」ニヤァ
エレン「？」
ハミィ「着いたにゃ！」
奏「わあ！」
響「綺麗！」
アフロディテ「みなさん、メイジャーランドへようこそ」
ハミィ「この方が、アフロディテ様にゃ！」
真白「お久しぶりです、アフロディテ様」チュッ
手にキスをする
「お〜」//
真白「口にしましょうか♡」
奏「！？」//
響「おぉ！？」//
エレン「･･･」////
悠介「バカ。失礼だろ」
悠介は真白の口を手の平で塞ぎ
アフロディテの手にキスをする
アフロディテ「！悠介･･･王子」
悠介「お久しぶりです。アフロディテ様」
アフロディテは不審な顔をしている
アフロディテ「ハミィ、後は頼んだわよ」
ハミィ「はいにゃ！」
アフロディテ「ちょっといいかしら。悠介王子」
悠介「･･･はい」
城の廊下に呼び出された
悠介「なんだよ、話って。手短にしてもらえるかな」
アフロディテ「貴方のことは、真白王子やプリキュアのかたたちには内緒にしておきます」
悠介「だよな」
悠介は、腕を組んで嫌な顔をする
悠介「いつもいつも真白真白。俺は後回し･･････。真白が大好きだもんな」
アフロディテ「え？」
悠介「小さい頃からあいつはあんたのお気に入り。俺と違って、明るい。何でもしてくれるし」
アフロディテは驚いている
悠介の顔の半分が、スウッと段々、黒くなってきているからだ
悠介「頼りになる。一緒にいて幸せだもん･･･なっ！」
悠介はグローブを外し
アフロディテの目の前に、ゆっくりと右手をあげる
アフロディテ「！？貴方目が･･･！」
青い･･･！
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凌馬 - 光希さん！そう言ってくれるととても励みになります！ありがとう！受験が終わったらまた書き始めるので、よろしくお願いします。 (2018年2月17日 23時) (
レス) id: 28dc1379fe (このIDを非表示/違反報告)
光希(プロフ) - めっちゃ面白かったです！次の更新楽しみにしています！ (2017年12月26日 10時) (レス) id: cfe2cc8d41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凌馬 | 作成日時：2017年8月5日 16時
