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喋る猫 ページ13

「キュア・・・ミューズ・・・」

これは、先ほど戦った後に聞いた

謎のプリキュアの名だ

真白「俺ちょっとあの人探してくる」

響「私も!」

奏「私も行くわ!」

ハミィ「じゃあハミィも行・・・」




「無駄だろ」



「え?」


悠介「24時間毎日ずっと、プリキュアのままでいる奴いるか?」

響「いるかもしれないよ!」

悠介「いやないから!周りの人から変な目で見られるだろ・・・。あいつは、そんな事しない」

奏「なんで断言出来るのよ」

真白「そうだそうだ!」

悠介「!・・・なんとなく」

ハミィ「もしかして、さっきの赤い目と関係あるにゃ?」

真白「?」

響「青い・・・」

奏「目?」

悠介「・・・何それ?」

ハミィ「さっき響達がやられそうになったとき、なってたにゃ!」

奏「見間違いじゃない?」

ハミィ「ハミィは目は良い方にゃ!」

悠介「・・・意味わかんね。俺がそんな目持ってるわけないだろ。な?真白」

真白「あぁ・・・。俺も見た事ないし」

悠介「お前頭大丈夫か?」

ハミィ「む〜〜〜!じゃあその右手のグローブはずすにゃ!」

悠介の右手にくらいつく

悠介「!やめろ!痛い!」

悠介は一生懸命手をふりほどこうとする

が、ハミィはしがみついて離れようとしない

悠介「いい加減に・・・!!」

「何してるの?姉ちゃん達・・・」

奏「!奏太・・・!」

響「アコちゃんも!」

悠介「・・・」

ハミィ「にゃ・・・にゃー」

悠介「棒読み・・・」

ハミィ「じゃないにゃ!」

奏太・アコ「え?」

猫が・・・喋った?

奏太「すげえ!この猫喋れるんだ!」

やばい・・・

アコと悠介→←ハミィが見た目



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凌馬 - 光希さん!そう言ってくれるととても励みになります!ありがとう!受験が終わったらまた書き始めるので、よろしくお願いします。 (2018年2月17日 23時) (レス) id: 28dc1379fe (このIDを非表示/違反報告)
光希(プロフ) - めっちゃ面白かったです!次の更新楽しみにしています! (2017年12月26日 10時) (レス) id: cfe2cc8d41 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凌馬 | 作成日時:2017年8月5日 16時

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