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ハミィが見た目 ページ12

・・・

やっぱりできたてほやほやは

すぐには倒せないか

今は苦戦してるけど、なんとなくコツ掴めばすぐに力を発揮する

悠介「・・・でも駄目か」

しょうがねえか

俺がお手伝いしてあげようかな

優しい俺が



悠介は右手に身に付けていた黒いレザーフィンガーグローブを外し

手の平を下にし、目を瞑り、息を吸う

そして、閉じていた目をかカッとあける

ハミィ「にゃ?・・・青・・・?」

ハミィが見たその時の悠介の目は

綺麗な青色をした目だった

バスドラ「音符集めの前に、プリキュアを倒してやるわ。ネガトーン!やれぇぇい!!!」

ネガトーン「ネガァ!」

メロディ・リズム「っ!」

悠介「ブラック・・・」

♪〜〜♪



悠介「!?」


「?」



バスドラ「なんだ今のは・・・」

ハミィ「!上にゃ!」

トリオ・ザ・マイナー「上?」

みんなは時計台の上を見る

するとそこには・・・

??「・・・」

キュアモジューレを持った、女性が立っていた

メロディとリズムは顔を見合わせ「誰?」と不思議な顔をする

真白「・・・キュアモジューレ持ってるってことは・・・プリキュア?」

悠介「・・・あぁ・・・なるほどね」ニヤッ

悠介は黒いマントの女性を見て、この人がだれか知っているというような顔をしニヤッとする

バスドラ「誰だか知らんがやれぇ!ネガトーン!」

ネガトーンは謎のプリキュアを遅う

しかし彼女は素早く攻撃をかわす

メロディ「速い!」

リズム「それだけじゃない!なんてリズミカルな動きなの・・・!」

ハミィ「ネガトーンの動きのリズムを完全に読んでるにゃ!」

真白「すげぇ・・・」

悠介「・・・」

真白「綺麗な足だ!」

悠介「そっちかよ!」

「よーし、ずれてない」

バスドラ「!?あいつどうやって音楽隊を元に・・・!?」

「「流石音吉さん!」」

謎のプリキュアはネガトーンをバスドラ近づける

バスドラ「ぐおっ!」

攻撃をくらうとともに、ひげもとれる

バスドラ「あー!俺のひげがー!」

と、慌ててひげを集める

その間に謎のプリキュアは、ネガトーンの動きを止める

メロディ「動きが、止まった!」

リズム「うん・・・!」

真白・ハミィ「今だ(にゃ)!」

リズム「刻みましょう!大いなるリズム!



ファンタスティックベルティエ!!



おいで!ファリー!!


プリキュア!ミュージックロンド!!!


三拍子!1、2、3!フィナーレ!!」

喋る猫→←やっと・・・



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凌馬 - 光希さん!そう言ってくれるととても励みになります!ありがとう!受験が終わったらまた書き始めるので、よろしくお願いします。 (2018年2月17日 23時) (レス) id: 28dc1379fe (このIDを非表示/違反報告)
光希(プロフ) - めっちゃ面白かったです!次の更新楽しみにしています! (2017年12月26日 10時) (レス) id: cfe2cc8d41 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凌馬 | 作成日時:2017年8月5日 16時

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