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「‘’お邪魔しました。ごはんもお風呂もありがとう。ヌナ大好き。”」
玄関で見送りをしてくれるヌナをぎゅっと抱きしめると、背中をポンポンと叩いてくしゃりと後ろの髪を撫でられた。
これも、すき。
ヌナがぼくの好きなポイントを抑えてるのか、ただ、ぼくがヌナを好きでなんでも嬉しいのか。もう、分からないけれど。
「‘’ゆっくり休んでね、また明日迎えに行くよ。”」
「‘’ん、おやすみ。”」
ばいばい、と小さく手を振って数歩。
「‘’ただいまぁ。”」
「‘’おかえりー遅かったね。”」
「‘’テミナおかえり。なんでこんな遅かったの？ご飯は？先に帰る予定だったよね？”」
ミノヒョンのうるさいくらいのお出迎えとのんびりとしたオニュヒョン。ヌナのことも大好きだけど、ぼくはここにいる四人のヒョンたちのことも大好き。
「‘’隣にいたぁ。牛丼だったよ！お風呂も借りたしもう眠たい。”」
「‘’ほんとだ、Aんちのシャンプーの匂い。”」
ずるい！と言うミノヒョンの言葉を無視して近寄ってきたキボムヒョンがぼくの周りをぐるりと一周。
「‘’うん、今日も洗ってもらったぁ。”」
大好きなヒョンたちだからこそ、ぼくだって負けない。という心づもりで小さな爆弾。
「‘’っはぁ？！”」
見事にハモるヒョンたち。さすが。
「‘’ま、まって、は？え？テミナ……ど、どこまで？”」
「‘’まさか一緒に入ったり…しないよね？”」
「‘’テミナずるい〜”」
「‘’俺が入っても何もしてくれないのに。頼んでみようかな？”」
「‘’さぁ？どこまでだろう。ヒョンたちに教える義理もないし。ぼくだけの特権だからヒョンたちは無理かもしれないね。”」
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ヨシハラ。(プロフ) - ゆいさん» こちらこそ本当にありがとうございます。頭と最後だけ先に出来てしまったのでこれから中腹は恋愛のお話が続くかと思いますし、本当に自己満足の産物なのでこれに触れるのはどうかとも思ったのですが…温かいお言葉を頂き…嬉しいです。ありがとうございます。 (2019年8月4日 0時) (
レス) id: 386df9962a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 初めまして、本当になにを言えばいいのかわからないですけど、この小説を書いてくださってありがとうございます。本当に本当にありがとうございます。これからも更新頑張ってください、応援してます。 (2019年8月3日 23時) (レス) id: 624d11c40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨシハラ。 | 作成日時：2019年7月29日 12時
