保健室登校２【BL】 (ページ16)

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方翼の羽をむしろう×番外編[※甘ヶな過激] ページ16

赤羽鈴side

Aの愛らしい小さな舌

探ってるような、
含んでるようななんとも甘美な動きにうっとりする

下がだんだん熱をもつ

それなのに、
Aの愛らしい舌は、攻撃をするかのようにどんどん強い刺激を与える

弾けそうだ

Aを出来る限り優しく、
おす

『……んぁ...っ////』

と、可愛い声をあげて口からモノを出す

その時だった

真っ白なキャンパスに、
絵の具が踊ったかのように弾け飛ぶ

それが、
ぴちゃりとAの少しじょうきした頬につく

それを手にとって、
口に含み顔を歪めるAが愛しい

Aを膝にのせる

「気持ちい...の？」

可愛く訪ねられる

多分、自分でやった事は無かったのだろう

「....ん？」

Aの頬に接吻をしてる時、違和感を覚える

何かが硬い

ちらりと下に目をやると、
少し大きくなった
Aのアレ

一気に、ムラムr...気持ちが掻き立てられる

「A...いれたい」

ドストレートに囁く

...何か分かるかな？

「何..が...？」

やっぱり、分からないようだったので耳元でこっそり囁く

ぼんと、顔をあかく染めるA

「鈴くんが...好きなよう..に///」

そう言ってぎゅっと、
目をつぶって俺の肩に手をのせる

なんて可愛いんだろう

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
(慣らしは、含みません)

ガチャリと、
自分のベルトと釦を外す

自分の下もすでに熱をもっている

慣らした其処に、
ものをあてる

びくりと震えるA

もうすでに甘い吐息をもらし、
肩で息をしている

「んっ...」

.

.

.

.

.

.

.

「..んっ...ぁ...////」

さっきよりは激しく動く

可愛い矯声がトイレ全体に響く

扉が開く音がする

...誰かが入ってきたようだった

それは、
Aも気づいたらしく
小さな甘い声でダメと言う

でも、
おかまいなく続ける事にした

声を出来るだけ、
小さくしようと口を閉じている

接吻で無理矢理口を、
こじ開ける

さっきよりも遥か強い甘い声が響く

いったんだと思う

二人とも、汗まみれになった

ばたんっと勢いよく扉がしまる音がする

いつもより、
甘かった

いつもより、
激しかった

この時のAの顔を写真に修めたいという程、Aが美しかったというのはいうまでもなかった