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02 . ページ2

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毎時間の授業が終わるたびに

女の子達に囲まれてる




まあもう慣れたからいいや









.









丸「乃映ちゃんええの ?」




『あ 、うん

それに私の入る隙無いしね 笑』




丸「おん …」









.









マルちゃんの眉毛が垂れる

狸っぽい … は言わないでおこう









.









「あれ 、乃映居ったん ?

居ったなら何か一声掛けてや 〜 笑」




『ごめんごめん 、笑』




丸「大倉 !

乃映ちゃん放ったらかしアカンぞ !」




「え 、何

マルどないしてん 笑」









.









一声掛けて 、って

何を呑気に言ってるんだよ忠義は




女の子達の

鋭い視線を浴びてることも知らないくせに









.









「あ 、今日購買なんやった

乃映も付いてきて ?」




『え 、また購買なの ?』




「しゃーないやーん

なら 、乃映が作ってくれる ? 笑」




『嫌だよ』









.









ちゃんと戻ってきてくれるから

私も嬉しくなって許しちゃうんだけど




… あ

マルちゃん置いてきちゃった









.

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作者名:ぽむ | 作成日時:2017年12月10日 15時

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