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今日はYouTube撮影
予定より２０分早くアトリエへ行くと
珍しく誰も来ていなかった。
え、さなぴーもいないの？？と思いながら
一人ソファに座る
５分ほど経ってようやく誰かが来て
振り返ると安井くん
安井「あれ？？Aだけ？」
「うん…、みんな今日遅いね」
安井「さなぴーいないの心配だな」
そう言いながら私の隣に腰かけて
携帯を取り出し、メンバーから連絡がきてないか
チェックをしだす
安井「誰からも来てないわ。」
「みんな今日はギリギリに来るつもりなのかな笑」
安井「俺ら、張り切っちゃった？」
「そうかも笑」
ふふ、と笑うと満面の笑みで私を見て、
おりゃ〜！なんて言いながら私の両頬を
両手で包んで動かしてきた
「ちょっと！笑」
安井「あはは！！笑笑」
油断してるからだよ〜なんて言って
また笑って携帯を手に取るその流れに
いちいち胸が高鳴ってしまう
そこから時間はさらに経過し、集合５分前を切った
安井「え、誰も来ないのおかしくね？笑」
「さすがにこれはおかしい」
安井「あれ、俺ら間違ってる？笑」
「いや間違ってないでしょ！」
安井「いやでも、あとやばい３分だけど笑」
「全員遅刻はやばいよ、どういうこと？笑」
安井「とりあえずメッセージ送ったけど
誰も既読つかん！！」
え？？と言いながら２人で携帯を見てると
突然、真後ろから大きなクラッカー音が鳴って
驚いて飛び跳ねる
「うわ！！！！！！！」
安井「なになになに！！！！！？！？」
振り返ると後ろには、大爆笑している６人がいた。
「「「あはははは！！！！笑笑」」」
諸星「ドッキリ！！大成功！！！！」
安井「は！？は！？！？なんのドッキリよこれ！」
真田「いやーね、お二方とも、映画の撮影
お疲れ様でした！ということでちょっと…」
そう言うとメンバーは台所から
たくさんの料理を運んできた
安井「え！？なになに！？」
「どういうこと！？」
机の上に並んだたくさんの料理
真田「えー、みんなで今日３時間前にここへ来て
６人で料理をしました！！」
「「えー！！！！！」」
嬉しそうに笑うメンバーと、驚く私たち
まさかのサプライズに言葉もでない
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barumi(プロフ) - りんりんさん» そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）ありがとうございます！ (2021年3月14日 23時) (
レス) id: f7d03e8b65 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 更新が待ちきれず毎日みにきてしまいます。応援してます！ (2021年3月10日 20時) (レス) id: 5bcb1eb17e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：barumi
| 作成日時：2021年2月28日 23時
