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永瀬「え!?なんて!!?ガチ!!?」






さて。夜になりまして店も変わりまして

お酒も入りまして、より一層デカい声で驚く廉






顕嵐「ガチだよ」


永瀬「いやまってまって?もっかい言って??」


顕嵐「だーかーら!

Aと美勇人さんがサシ飯したの!」






持ち出されている話題はまたこれ







永瀬「いや!!革命すぎる!!!!え!!

で!なに!!どうなったん!!?」



顕嵐「いやなんもないみたいなんだけどさ」



永瀬「は!?何もないわけないやん!!

おいA!!聞いてないで俺!!」



「何で逆にわざわざ報告すんのよ」



永瀬「はぁ!!?当たり前やろ!!

お前、ずっと一途に好きな美勇人くんとやろ!?」



「いやうるさ!!!!!うるさっっ!!!

そんな別に、好きって、そんなん言ったことないし」



永瀬「言ってなくても分かりやすいから

すぐわかるわ!!」







言い合いがヒートアップしてるのは

きっとお酒のせい







永瀬「他のメンバーも大興奮やったんちゃうん」


顕嵐「いや大興奮だよみんな。質問責め」


永瀬「そりゃそうやわ!」


「みんな本当にしつこいの!」


永瀬「そりゃそうなるて」






そんなにみんながお祭り騒ぎになるくらい

すごいことなんだな…






「安井くんなんて、

2人のときにわざわざ聞いてくるしさ」



顕嵐「マジ!?

やっぱ謙ちゃんも気になってんだ!」



永瀬「安井くん??みんなの前では聞かへんの?」



「そ。みんなの前では黙ってるの」



顕嵐「普通に聞けばいいのにね?笑」



長妻「……ま、安井くんは照れくさいんだって。

でも気になるから2人のときに聞いちゃうっていう」



永瀬「安井くんらしいな〜」







結局、久しぶりに集まった4人での会話も

この話題で最後は持ちきりとなって終わった

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- とっても、面白いです! (2020年9月12日 23時) (レス) id: 49efc44e7b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:barumi | 作成日時:2020年8月16日 23時

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