ヘリクリサム【森田美勇人】

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そしてそのまま私の査定へ。





長妻「Aのいいところ。可愛くて優しい」


山本「まーそうだよね！」


長妻「メンバーみんなこんな馬鹿みたいな男集団に

たった一人女の子がいてそこに着いていけるって

相当だと思うんですよ」




「わ、嬉しいそれ」






シンプルに嬉しい言葉に口角が上がる






長妻「まぁ可愛いですし。ね？見ての通り

付き合ってほしいですよね。」


山本「ん？ん？？？なんか今聞こえてきたよ？」


関「大丈夫か？？森田くんに殴られないか？？」


美勇人「いやいやいや！笑」


長妻「みゅっさんは彼氏ヅラだけなんで。

そしてそんなAの悪いところ！こちら！

″森田美勇人にガチで照れる″」



山本「相思相愛じゃねぇか！」



「ちょっとまってよ、バカじゃないの笑笑」






ながつのドヤ顔とメンバーの笑い声

ほんとにやりやがるこの人たち






長妻「ね？今の反応もそうなんですよ

Aは、俺とかにはこう普通に、いぇーい！！って

ほら、できるんすよ」





私のところにいきなり来て、いぇーいと手を出すから

とりあえず手を合わせると納得して戻る






長妻「でもね？みゅっさんとやるときは

本当に照れる」



萩谷「いやそれ！！ガチ照れだよね？？」



長妻「ガチ照れ！」



山本「え、やってみてよ」







最悪なノリがきてる、だるいだるいと思っても

完全にみんなの注目を浴びて

美勇人が意を決したように立ち上がり

私を向いて手を出す




そっと手を合わせた






長妻「わかります？」


関「こっちがドキドキしたわ」


山本「違いすぎない？？笑」


「ちがうちがう、いまのは雰囲気に飲まれただけ！」


長妻「ここはねー、ほんと、疑惑の２人

付き合ってんじゃないかなー？？」


美勇人「マジでいい加減にしろおまえ笑笑」






この後、安井くんをボロカスに言ったながつに

安井くんがキレたりして楽しく収録は終わった

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