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今日の仕事は他のジャニーズの人たちもたくさん出演する音楽番組だ。
「おはようございまーす」
「「「おはようございます」」」
朝、とりあえずメンバーと話しながらいつものように少しずつ廉くんに近づく。
「廉くん、今日番組終わった後のご予定はありますか？」
永瀬「入ってる」
「…はい」
岸「今日もおつかれ！」
神宮寺「撃沈！」
いつものように撃沈したあと。
楽屋ではジャニーズが溢れかえっている。
メンバーもいろんな先輩や同期の楽屋へ行ったり来たりして楽しそうだ。
そんな私は廊下でスケジュール管理とかをしていると、目の前で人が止まった。
見上げると、SixTONESの樹くんだった。
「わ、樹くん〜。おつかれさまです」
田中「おつかれ。なんかこんな撮影場所で会うのなかなか無いから新鮮じゃない？」
「新鮮ですね」
デビューが決まったから樹くんもいろんな音楽番組に出演するためにNHK以外でも会えるようになった。
松村「樹、どこ行ったかと思ったらAちゃんとこか」
田中「俺のAちゃん見つけるセンサーの早さよ」
松村「ほんとバケモンだわ」
田中「俺んとこのマネージャーとマジで代わって、頼むから！あんなオッサンやだ！」
「文句言わないでください笑」
松村「樹、そんなアタックしてもAちゃんは廉だから覆らないよ」
田中「お前が言うな！お互い楽屋同時に飛び出して探してたくせに」
この２人の会話は面白くてゲラゲラ笑える。
田中「ちょっとー、歌番組緊張するからハグだけさせてよ！」
「なに言ってるんですか笑」
松村「わかった、３人で抱き合おう、そしたらやらしくないじゃん！」
田中「名案だわそれ」
なにが名案なのかとツッコミを入れようとしたそのとき、もう２人に抱きしめられていて、あ〜〜となる。
そんな私を廉くんが見てるとは知らなかった。
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いわうさぎ(プロフ) - はじめまして。とても楽しかったです。きゅんきゅんしました。リクエストで海人くんのお話をよろしければ書いて頂きたいです。 また、新しい作品を楽しみにしています。 (2020年2月1日 20時) (
レス) id: 61e72c48b6 (このIDを非表示/違反報告)
renchka(プロフ) - はじめまして！すごく面白くて、引き込まれる話だと思っていたらbarumiさんのお話だったんですね＾＾secret storyが大好きで何度も読み返したくらいなので、やはりbarumiさんの書く話はすっごく好きです！これからも頑張ってください！ (2020年1月29日 21時) (レス) id: 738f8e5133 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - うささん» はじめまして！そんなこと言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）これからも見に来てくださると嬉しいです！ (2020年1月23日 21時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - ぷーちゃんさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）ありがとうございます…！また見にきてください！ (2020年1月23日 21時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - ありすさん» ありがとうございます…！驚きの展開で申し訳ありません笑 もう少し小説にお付き合いくださいね(^^) (2020年1月23日 21時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：barumi
| 作成日時：2020年1月19日 19時
