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撮影が終わり、紫耀くんと予定があることを知ってるみんなは私以外のマネージャーの車に乗って帰っていく。
�盒供嵶�いこー！」
永瀬「行くか〜、じゃ、おつかれっした〜」
紫耀くんが疲れた〜と言って頭をガシガシ掻きながら私のところへ来て、私を優しく見つめた。
平野「よし、いこっか」
「はい！」
私の手を握り歩く紫耀くん。
そして駐車場まで歩き、車のロックを解除してそのまま運転席へ回ろうとした私の肩を掴んだ。
平野「ちがう。Aはこっち」
私を助手席の方へ向けると私の手からキーを奪って運転席に座ろうとする。
これマネージャーの車だし、何より紫耀くんに運転させるのは申し訳なくて。
「いやいや！運転します！！送るところまでが仕事なんで」
平野「ん？もう仕事終わったでしょ？ここもうプライベートゾーンだよ。」
「…でも、この車は」
平野「送り迎えするときに使う車がこれなだけで、Aのものでもないでしょ？俺が使っても一緒」
ほらもういいから、って言って運転席に座った紫耀くんに小さく礼をして、助手席に座る。
平野「普通、彼氏が運転するでしょ」
シートベルトのカチャッて音がやけに大きく聞こえて。
そんな私を見てフッと笑った紫耀くんは、「ほんと可愛いな」なんて言うもんだから、顔が熱くなった。
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いわうさぎ(プロフ) - はじめまして。とても楽しかったです。きゅんきゅんしました。リクエストで海人くんのお話をよろしければ書いて頂きたいです。 また、新しい作品を楽しみにしています。 (2020年2月1日 20時) (
レス) id: 61e72c48b6 (このIDを非表示/違反報告)
renchka(プロフ) - はじめまして！すごく面白くて、引き込まれる話だと思っていたらbarumiさんのお話だったんですね＾＾secret storyが大好きで何度も読み返したくらいなので、やはりbarumiさんの書く話はすっごく好きです！これからも頑張ってください！ (2020年1月29日 21時) (レス) id: 738f8e5133 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - うささん» はじめまして！そんなこと言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）これからも見に来てくださると嬉しいです！ (2020年1月23日 21時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - ぷーちゃんさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）ありがとうございます…！また見にきてください！ (2020年1月23日 21時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - ありすさん» ありがとうございます…！驚きの展開で申し訳ありません笑 もう少し小説にお付き合いくださいね(^^) (2020年1月23日 21時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：barumi
| 作成日時：2020年1月19日 19時
