庭ラジ ３ ページ10
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スタッフ「放送前からTwitterのトレンド入りしてますよ庭ラジ笑」
永瀬「えーすげぇなぁ」
「…やばー、期待に応える自信がない笑笑」
永瀬「はーーなんか緊張するわ！」
「ほんま、独特な空気よね」
永瀬「まぁお前はゲストやねんからとりあえず喋っとけばええねん俺が回すから」
「…え、なに今のイケメン発言！スタッフさん聞いてました！？今の収録してません！？」
永瀬「うざいって！！笑笑」
あと約５分になり、緊張感が増していくなか、どうか緩和しようと私たちは話して気持ちを紛らわす。
スタッフ「もうすぐスタートします！あと３０秒！」
永瀬「……ん」
廉が私の顔の前に手を開いて差し出す
え？と思いながら手を握ると「あほか！気合い入れるハイタッチやろ！！」とキレられた。
「ごめんごめん笑」
パンと押すようにして手を合わせると、よし！と言いながら首を回して気合いを入れる廉。
その耳はいちごのように真っ赤に染まっていた。
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永瀬「こんばんは〜〜！King & Princeの、永瀬廉です！」
ラジオが始まった。
永瀬「さて、だんだん、寒くなってきましたね。でも昼はあったかいし、服装にめっちゃ悩みます。気温の差でですかね？鼻水とまらんくて。しかも、左だけ。左だけ！！なんで左だけなんやろとか思いながら……」
え、なんの話？？と、座りながら足を蹴る。
永瀬「いた！！ははは笑 なんかゲストの方に足蹴られました笑 聴いてる人も俺のこんな話どーでもいいわって思ってるんやろな笑 ってことでじゃあ、今日のスペシャルゲスト！お呼びしましょう！！生放送にするほどのことなのでしょうか？このかたでーす！！」
「…King & Princeの、(人1)Aでーす…って、呼ぶのも遅いし、生放送にするほどのことかって失礼すぎん！？」
永瀬「あっはっは笑笑 でも、足蹴るんはおかしない！？」
「おかしくないよ！いつまで需要のない鼻水の話聞かなあかんの！」
永瀬「需要しかないやろ〜」
「誰が？」
永瀬「全国民が」
「黙ってほしい」
永瀬「冷たいな〜〜！」
こうして庭ラジ初の生放送が始まった。
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�盒恭た佑�んの短編小説を作りました。
もしよろしければご覧くださいませ。
随時更新していきます。(長編ではないため近いうちに完結します)
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kj8sub40/
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barumi(プロフ) - あやみんさん» 嬉しいですありがとうございます（ ; ; ）更新不定期で申し訳ないです（ ; ; ） (2020年3月28日 23時) (
レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
あやみん(プロフ) - 更新ありがとうございます！！barumiさんのお話が大好きで更新されると、めちゃめちゃ嬉しいです！！続き楽しみにしてます＼(^o^)／ (2020年3月28日 16時) (レス) id: 5c85ae570a (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - 名無し35453号さん» しばらく更新してなかったので更新停止扱いになっていますが更新予定です！すみません（ ; ; ） (2020年3月28日 12時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - popoさん» リクエスト了解しました！ありがとうございます(^^) (2020年3月28日 12時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - かなさん» 楽しみにしてくださってありがとうございます（ ; ; ）不定期な更新ですがよろしくお願い致します…！ (2020年3月28日 12時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：barumi
| 作成日時：2019年10月28日 21時
