一期一会 ５ ページ42
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控え室のソファで少し横になっていて、しばらくすると廉がドラマの撮影が終わって来た。
永瀬「おは…え、ん？A？？どうしたん！？」
平野「体調悪いみたい。今日、廉が来るまでに２回くらい貧血で顔色悪くなって」
永瀬「え、大丈夫か？？」
廉がこっちへ来て、横になってる私の前にしゃがむと、頭を優しく撫でる。
永瀬「…体調、崩してるん？大丈夫…？」
廉の声、落ち着く。
なによりも、廉の声と、廉の匂いが、落ち着く。
永瀬「……無理、したあかんで？」
廉。助けて。
怖いんだ。
でも、言えない。
私のせいで、事務所に迷惑はかけれない。
「…ありがとう……」
永瀬「……ん」
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・
・
そして。数日後のメンバーでの撮影の日のことであった。
MV撮影で、ソロカットがあるから入りがバラバラで。
廉が一番最後で、私が6番目に入りをした。
撮影を進め、私の撮影がもうすぐで終わるってとき。
トイレから出たら目の前に岡山さんが壁にもたれて立っていた。
「…お、岡山さん……」
岡山「……もうさ、いい加減にしてよ。LINEも返さない、ご飯も行こうとしない。」
目がギラッと光る。
岡山「…さっきもLINE送ったんだけど？」
「し、知りません……携帯、控え室に置いたままなんで…」
岡山「携帯くらい持ち歩こうよ」
岡山さんは、ジリジリと近づいてきて、私は後ろへ後ずさり。もう下がらなくなって。
そっと岡山さんは私の頬に触れた。
ビクッと体が強張る。
岡山「なんでそんな驚くんだよ…………僕、永瀬くんと別れろなんて言ってないでしょ…？ちょっとご飯行こうって言ってるだけじゃん………なのに…」
怖い。
…この人、何言ってんの…？
岡山「ね、聞いてる…？」
私の頬を撫でる。
逃げるに、逃げられない。
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希光 - 紫耀くんと海人くん、本当にかっこよくて...3回ぐらい泣いちゃいました。凄くメンバー思いだなって、いい人すぎて... (2020年3月15日 13時) (
レス) id: 7122d12917 (このIDを非表示/違反報告)
Re-(^^)(プロフ) - 那須くんと絡み入れてほしいです！ (2019年10月13日 0時) (レス) id: ff2569188a (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - SixTONES大好きなので、絡みがあって嬉しいです！！ (2019年5月6日 17時) (レス) id: bd2c5a4b30 (このIDを非表示/違反報告)
あやぴ(プロフ) - 更新を楽しみにさせて頂いてます♪インスタの方もキュンキュンしながら読ませて頂いてます！これからも頑張ってください！毎日チェックしにきます笑 (2019年5月2日 1時) (レス) id: 159dcadd4e (このIDを非表示/違反報告)
ガオラー(プロフ) - 更新ありがとうございます(●´▽`●)これからも頑張ってください！応援してます！！！ (2019年5月1日 12時) (レス) id: 42ebf5317c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：barumi
| 作成日時：2019年2月21日 18時
