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「で、どういうキッカケだったの？？」
「いやいや、え…恥ずかしいです、そんな話！」
「えーー！！聞きたい！私も以前窪田くんと共演してるからさぁ、なんだか知り合いカップルって感じに思えちゃって(笑)」
「えーー、キッカケ…ですか…？」
うん！と目を輝かせながら、篠宮さんはお酒を一口飲んだ。
「…結子と隆汰で、共演して…そこから私はだんだん気になっていて…好きになっていて……でも最終日まで何かあったわけでもなく、私の最後の日に…サプライズで先に終わったはずの窪田さんが来てくれて、嬉しくて、我慢できなくて、告白したら、窪田さんも好きだと言ってくれて…みたいな……」
こんな話、あんまり他の人にしたことがないから、しどろもどろになってしまう。
枝豆を噛みながらそんな私を微笑ましく見ている篠宮さん。
「なるほどねー！え、それは、オールアップの日にまで何かあったわけじゃないって、会ってたのも撮影だけってこと？？」
「え、いや、何度かご飯に連れて行ってもらっていました…」
「えー、ご飯連れて行ってください！って言ったの？」
「いや、最初は…最初はそうだったかもしれませんが、その後はマサさ…あ、ごめんなさい、窪田さんが」
「ふふ、いつもの呼び方でいいよ？(笑)」
「すみません、あの、マサ…さんが、時間を割いてくださって、ご飯に誘っていただいていました…」
「へー！あの窪田くんが？？すごいね、その時からAちゃんのこと、好きだったんだろうね！」
「いや…」
なんだか恥ずかしくて、ウーロン茶ばっかり頼んでいた私もたまらなくなり、慌ててお酒を頼んだ。
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おじょう(プロフ) - 更新ラッシュ幸せ過ぎです(///ω///)♪犯人はまさか・・！？気になりますね〜!(笑) 推理して待ってます(^∇^)ありがとうございます★ (2018年2月10日 1時) (
レス) id: aece03adca (このIDを非表示/違反報告)
りあな - 更新有難うございます！！すっっごく楽しみに待ってました！ (2018年2月4日 23時) (レス) id: 3d8c6f6819 (このIDを非表示/違反報告)
さと - 更新待ってました( ；∀；)嬉しい！ありがとうございます！ (2018年2月3日 22時) (レス) id: 96592ea6c6 (このIDを非表示/違反報告)
おじょう(プロフ) - 更新されてたー！！(*≧∀≦*)嬉しかったです♪ありがとうございます！！ (2018年1月31日 14時) (レス) id: aece03adca (このIDを非表示/違反報告)
梅 - 久しぶりの更新ありがとうございます！ (2018年1月30日 0時) (レス) id: a68a88ed5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：barumi
| 作成日時：2017年8月12日 12時
