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46.オリジナル版 続編 ページ47
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ある日、もう我慢の限界にきた。
それは、彼女と零のある光景を見たから。
その日、僕は美術室で一人絵を描いていた。
その最中、道具を教室の机の中にいれてきてしまったことを思い出し、教室に戻ったのだ。
すると、教室の明かりがついていた。
誰がいるのだろうかと扉を開ける前にガラス越しに中を覗いてみる。
そこにはー、彼女のことを壁に押し付けてキスをしている零の姿があった。
そして何故か彼女はそんな零の頬を叩いて、後ろのドアから僕には気づかずに反対側へ走ってでていった。
今までに得たことのないほどの零に対する憎悪の感情が芽生える。
一度目を瞑り、大きく深呼吸をした。
そして、ガラッと音を立てて、零のいる教室へ入った。
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林檎 - おもしろいです！窪田くん大好き！！(笑) (2016年12月19日 16時) (
レス) id: 83c885c550 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - まさなつさん» ありがとうございます！励みになります(;_;) 頑張りますのでこれからもよろしくお願い致します(^^) (2016年6月9日 22時) (レス) id: a51fd46bb9 (このIDを非表示/違反報告)
まさなつ(プロフ) - 毎回barumiさんの作品を楽しみに読ませてもらってます！これからも頑張ってくださいね！ (2016年5月25日 18時) (レス) id: 1e5c4cc75a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞barumi∞
| 作成日時：2016年5月25日 18時
