今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:952 hit
小｜中｜大
�� ページ6
.
次の日放課後。
いつも通りに部活が始まった。
『里奈ちゃん、一緒にスポドリ作りに行こっか！』
西崎「ﾁｯ、はぁい」
え、今舌打ちした？
まあ、いっか。
気にせず、水道に向かった。
『えっと、ここに粉があるからこれ作ってね。
一とかは薄めで…西崎「あの〜」ん？』
西崎「分からないでぇ〜、遠藤先輩やってもらっていいですかぁ？」
『え、あ、うん。
なら説明しながらするから、見ててね』
西崎「はぁい」
10分後…
『よし、できた！』
西崎「あ、先輩。
私が持っていくんでぇ、タオルお願いしますぅ〜」
『え、でもこれ重たいよ？』
西崎「大丈夫なんでぇ〜、お願いしますねぇ」
『あ、わかった。じぁよろしくね』
体育館に戻るとあんなことになってるなんて思っても見なかった…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るりぼし | 作成日時：2017年8月7日 17時
