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全ての真実がわかったところで、
私は急いで廉に電話をする。
〈 A！！ 大丈夫だったか！？ 〉
『 え？ 何があったか知ってるの…？ 』
〈 おん…！ ついさっき紫耀から連絡があって、こっちは全部話聞いてる。
それよりAは大丈夫なん？ 〉
『 うん…、 紫耀くんが守ってくれた…。 』
〈 そうか…。 よかった。
これで事務所的には真実がわかったけど…
あの熱愛報道後、どうマスコミが動くかわからへん。
これからも森には気をつけろよ。 〉
『 うん、わかった… 』
電話を切った後は、放心状態になってしまった。
廉から話を聞いたのか、
加奈と神宮寺が私を訪ねてきた。
「 ちょっとA！大丈夫！？？ 」
加奈を見るなりようやく安心して、涙が出る。
『 加奈…、怖かった… 』
優しく私を抱きしめてくれる。
「 びっくりしたよ。 紫耀くんからじんぐのところに電話が来て、
Aを頼む
なんて言われるから…
ほんとに焦ったんだからぁー！泣 」
『 紫耀くんが…？ 』
「 そうなの。びっくりしたよ。
怪我はないの？ 」
『 紫耀くんが、守ってくれたから… 』
「 紫耀くん、電話でかなり急いでる様子だったけど…
今何してるんだろ… 」
『 事務所…かなあ。 廉も行ってるし…。 』
すると、黙って聞いてた神宮寺が急に会話に混ざってきた。
「 熱愛報道とかあったときって、普通事務所に呼ばれるのは本人だけ。
俺、昼間に紫耀が事務所で怒られてるの見ちまったし…
わざわざ2度も怒られに行くなんてことないはずだよ。
だから、廉はきっと紫耀を庇うために自主的に事務所に行ってる…。
だとしたら…
もしかしたら、森さんのところかな… 」
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ひ な た - もう最高です！！！！ (2015年10月8日 15時) (
レス) id: 05ac875194 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - ふくちゃんさん» 最後少し迷いましたが、そう言っていただけて嬉しいです！今後もよろしくお願いします！ (2015年10月8日 2時) (レス) id: 5ac87c6653 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 麻里さん» ありがとうございます♪ またすぐ開始予定なのでお付き合い下さい。 (2015年10月8日 2時) (レス) id: 5ac87c6653 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - りかさん» ありがとうございます！ 話の中で入れていきたいと思います♪気長にお待ち下さい。 (2015年10月8日 2時) (レス) id: 5ac87c6653 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 知念、聡LOVE?さん» ありがとうございます！ またすぐ開始予定なのでお付き合い下さい♪ (2015年10月8日 2時) (レス) id: 5ac87c6653 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りー
| 作成日時：2015年10月2日 17時
