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炒め物をしていると、
ギュッと後ろから抱きしめられた。
『 ちょっ、廉くん！？
危ないって… 』
「 だって、
好きな子が俺の分のご飯も作ってくれてんねんやあー
って思ったら愛しくなってしもおて… 」
『 今日は何にもしないって言ったよね？ 』
「 そうやったね… 」
と言って、ゆっくり私から離れる。
出来上がった料理をテーブルに運ぶと、目をキラキラさせている廉くん。
「 いただきまーーす！ 」
と、大きな口で頬張る。
少し無言になったかと思えば、
「 むっちゃ、美味いやん！！！ 」
と言って、ばくばく食べ始めた。
あっという間に完食して、満足そうな顔をしている。
一緒にテレビを見ながら他愛も無い話をしていると、気づけば0時を過ぎようとしていた。
『 わ、もうこんな時間じゃん！
廉くん帰らなくていいの？ 』
「 あー、ほんまや。
うち、結構遠いから
泊まってってもええ？ 」
『 え？ 泊まるの！？ 』
「 お願いっ！！ 紫耀の家も近いけど、今ちょっと気まずいから…な？ 」
といって土下座しようとしてくる。
さすがに今をときめくアイドルに土下座をさせる訳にいかない。
『 わかった！わかったから！！
ソファで寝てくれるならいいよ！ 』
と言って、廉くんと一夜を過ごすことになってしまった。
「 さっそくなんやけど、風呂借りてええ？？ 」
といって、案内する。
一ファンとして
なんで、廉くんが私の家でシャワー浴びてんの！！
とか考えたら、訳がわからなくなってきた。笑
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ひ な た - もう最高です！！！！ (2015年10月8日 15時) (
レス) id: 05ac875194 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - ふくちゃんさん» 最後少し迷いましたが、そう言っていただけて嬉しいです！今後もよろしくお願いします！ (2015年10月8日 2時) (レス) id: 5ac87c6653 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 麻里さん» ありがとうございます♪ またすぐ開始予定なのでお付き合い下さい。 (2015年10月8日 2時) (レス) id: 5ac87c6653 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - りかさん» ありがとうございます！ 話の中で入れていきたいと思います♪気長にお待ち下さい。 (2015年10月8日 2時) (レス) id: 5ac87c6653 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 知念、聡LOVE?さん» ありがとうございます！ またすぐ開始予定なのでお付き合い下さい♪ (2015年10月8日 2時) (レス) id: 5ac87c6653 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りー
| 作成日時：2015年10月2日 17時
