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何日か仕事が休みで、
久しぶりにお店に入る。
『 おはようございます！ 』
「 あ、Aおはよう！
この間、お友達がAを訪ねて1人で来てたよー。
なんか、凄い深刻な顔してたけど、なんかあった？ 」
きっと、紫耀くんだろう。
『 なんでも、ない…ですよ。笑 』
「 うーん。ならいいけど、
本当に心配してたから、
連絡くらいしてあげなよ？ 」
『 はい… 』
そう告げて、しばらく見ないようにしていた紫耀くんのLINEを開く。
〈 A、ほんまにごめんなさい。
もう一回会いたいです。 〉
いくら辛くても、好きな人からの”会いたい”って言葉にはひどく敏感で
今すぐにでも、
私も会いたい
って返事をしそうになる。
紫耀くんの返事は後にしようとおもい、携帯を閉まって仕事に入る。
仕事をしてると悩みを忘れられるから今は幸せだ。
すると、閉店ギリギリにお客さんが来た。
「 よ、元気かー？ 」
『 れ、廉くんっ…！ 』
「 会いたくなったから、来てもうた。
外で待ってる。 」
そういって店をでる廉くん。
紫耀くんへの返事はその後にしよう…。
仕事が終わり、私服に着替えて店を出る。
『 廉くん、お待たせ！ 』
「 待ってへんよー。 また、Aの家上がってもええ？ 」
ふと、キスされたことが頭をよぎる…
「 ふふ、 今日は何もせんから。笑 」
理解したように笑う廉くん。
廉くんの笑った顔を見て、少しドキッとする。
「 何ボーッとしてんねん、 いくで！ 」
家に到着して、廉くんはベッドに腰掛ける。
「 やっぱ前も思ってんけど、
Aの部屋めっちゃええ匂いすんな！ 」
と言って、可愛らしい表情をしてる。
夕飯を作り始めると部屋にいた廉くんがキッチンに移動してきた。
『 もしかして、廉くん何も食べてない？ 』
「 食べてきてんけど、
Aの料理食べてみたい思って… 」
『 わかった。少し多く作るね。 』
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ひ な た - もう最高です！！！！ (2015年10月8日 15時) (
レス) id: 05ac875194 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - ふくちゃんさん» 最後少し迷いましたが、そう言っていただけて嬉しいです！今後もよろしくお願いします！ (2015年10月8日 2時) (レス) id: 5ac87c6653 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 麻里さん» ありがとうございます♪ またすぐ開始予定なのでお付き合い下さい。 (2015年10月8日 2時) (レス) id: 5ac87c6653 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - りかさん» ありがとうございます！ 話の中で入れていきたいと思います♪気長にお待ち下さい。 (2015年10月8日 2時) (レス) id: 5ac87c6653 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 知念、聡LOVE?さん» ありがとうございます！ またすぐ開始予定なのでお付き合い下さい♪ (2015年10月8日 2時) (レス) id: 5ac87c6653 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りー
| 作成日時：2015年10月2日 17時
