今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:506,231 hit
小｜中｜大
17. ページ17
.
さらに加奈からこんな一言。
「 えっ。今紫耀くんこの付近で遭遇でてる。 」
いつものドキドキと違って
若干 ギクッ とする私。
『 そ、そうなんだ！ 』
「 …？？？
いつものAなら、
わーーーー！！♥︎探す♥︎絶対会いたい！！
とか言うのに、やっぱ最近変。 笑 」
バレないように、しなきゃ。
『 うーん。
ちょっと体調悪い。
かもしれない。 』
「 体調悪いなら早く言ってよ！ 連れ回しちゃったじゃん！
しかも、かもしれないって何よ！笑
じゃあー、今日はもう帰ろ？？ 」
『 う、うん、ごめんね？ 』
ということで、加奈には申し訳ないけど、ギリギリの嘘をつかせていただきました。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1019人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りー
| 作成日時：2015年9月12日 21時
