君と会えたこの奇跡に 5 (ページ1)

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翌日。

丸「じゃあ仕事終わったら、ちょっと買い物して帰ってくるな？急いで帰ってくるから。」

『分かった。』

クレちゃんは、何やら皆に手紙を書きたい言うて家にいるらしいから、紙と筆ペン用意して俺は仕事に行って。

合間にケーキ予約して、帰りにパーティー用のご飯の用意買って、散々悩んでプレゼントも買ってから帰った。

丸「クレちゃん〜？ただいまぁ〜。お昼ちゃんと食べた〜？」

『丸山。戻ったか。うむ。レンジとやらで、満月を温めた。伸びたチーズとやらも食べられたぞ？』

丸「良かった。冷凍でごめんな？1人の時に火使ったら危ないからな？火傷の跡はどうなってる？」

『もうそろそろ治るであろう。』

丸「ん。良かった。じゃあ今からクレちゃんの誕生日パーティー！クレちゃんも手伝ってくれる？」

『分かった。何をするのじゃ？』

それからクレちゃんとパーティー用に用意したのは。