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倉「おお。これいつ撮ったん?へ?中学生の時?すごいな?」


久しぶりにバイトも休みで、サークルに参加して。

昔のアルバムやら見せてたら、大倉君がすごいて言うてくれた。


丸「多麻の撮る風景、俺もめっちゃ好きや。優しい感じする。」

『ありがとう。』


私は昔から風景を撮るのが好き。

時間、季節、場所、、、他にもいっぱい形として残して後から又懐かしい気持ちになって。


倉「丸ちゃんの撮る人物像も、俺は好きやで?」

丸「あ、おう。ありがとう。」

『うん。すごい自然な目線やし、あったかい感じする。けど、たまにすごい悲しいような時もあって。それはそれで又深いし。』

丸「う、うん。」

倉「俺!俺のは?」

チラッ『、、、分からん。』

丸「、、、せやな?」

倉「ちょっと〜!俺2人のめっちゃ褒めたのに!」

『「あははは!」』

倉「もう!」

『冗談やんか笑。大倉君の写真も好きやで?ジャンルにこだわらんと、その時その時の一瞬がいっぱい詰まってる。』

丸「せやな?その瞬間にパッと残せる。すごいことやな?」

倉「あ、ありがとう。何や照れるな?」

丸「お前が褒めろ言うたんやろ!」

『ふふ笑。』

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作者名:和花 | 作成日時:2023年1月21日 23時

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