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章「いっちゃん、これは章ちゃんからやでぇ？」
倉「はい、いっちゃん。これはたぁ君から〜。」
そう言って、2人もプレゼントを。
一「しょうちゃ、ありがと！」ニコッ
章「うん。ええよ？」ニコッ
一「ありがと！おおくら！」ニコッ
倉「ちょっと〜！こないだまでたぁ君やったのに、何で急に大倉呼び〜？」
す「お！イチ、上手い事言えたな！よしよし。」
一「しゅば？おおくら怒ってるぅ？」
す「どうもあらへん。こいつはのんびり熊さんやでな？大熊でもええぞ？」
一「クマしゃん？わぁ！おおくま〜！」
倉「もうっ！まぁええわ。ゴリちんよりマシや。」
一花はすばる君によく懐いてて、すばる君に言われると何でも真似する。
章ちゃんの事は章ちゃんやのに。
やっぱヤスより章ちゃんの方が言いやすいんかな？って考えたり。
そして思い出した。
丸「そや！すばる君！こないだ一花に何教えたん？
帰ってきたらいきなり、'おかえり〜丸〜'って言われたんやで？
何でパパやのうて娘に丸って呼ばれるんよ〜！」
す「ははは！ええやんけ！丸には間違い無いやろが！イチ、お前はすごいなぁ。
ちゃんとすばちゃんの言う事聞いて。」
一「うんっ！」ニコッ
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作者名：和花 | 作成日時：2021年10月21日 20時
