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信 グスッ「まさか、出会った時はこんな写真撮る事になるなんてなぁ。ほんで丸の嫁にて、」
す「お前は何を先に泣いてんねん！めでたい日に泣くな！」
そう言うすば るの目にも、涙が溜まっていた。
丸「すば る君〜！信ちゃん〜！」泣
章「あ！おった！うわ、何？何でオッさんばっか泣いてんの？怖っ！」
倉「ひまわり〜！もうそろそろ、うわっ。何？」
『ふふ。泣き虫さん達はほっといて行こ？章
大君、たぁ君、後から皆で一緒に写真、』
章「当たり前やん！」
倉「もちろん！俺ひまわりと2人で撮る〜！待ち受けにする〜！」
丸「あかんよ！旦那さんは僕！」
今まで泣いてたと思ったら、急にたぁ君との間に入って阻止してる。笑。
倉「ええ〜！1枚位、」
丸「あかん！僕より旦那さんぽくなるから、あかんの！」
章「さ、行こ？」スッ
何やら揉めている2人をほっといて、今度は章大君が手を引いてくれた。
結婚式も賑やかになりそうな予感。
丸「ああ！だから旦那さんは僕〜！」
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作者名：和花 | 作成日時：2021年10月21日 20時
