あふれる想いは、、、 4 (ページ7)

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『うそ？りゅうりゅう？』

丸「うん泣。うん泣。」

『うっ泣。りゅうりゅう？うぅっ泣。ごめん。りゅうりゅう、ごめん泣。』

丸「うん泣。ヒナ？今日来てくれてありがとう。楽しんでくれた？」

『うっ泣。うん。めっちゃ楽しかった。ガイドヘルパーさんに衣装やら聞いて。見えてなくても、皆の楽しそうな雰囲気は伝わってきて。』

丸「うん泣。良かった。ほんまに良かった。」

『りゅうりゅう。ごめんな？私もう見えへんようになってしもた。

しばらくりゅうりゅうと会えへんかった間に。

そしたら、ほんまにりゅうりゅうに迷惑しかかけられへんなと思って。

だからもうほんまに。けど、eightのことは諦められへんかって、ヘルパーさんがチケット取ってくれて。

事務所の人の配慮で、何やら関係者席いうとこ座らせてくれはって。

今までとは違う感じやったけど、今日もめっちゃ楽しくて。』

そっか。俺がしばらく忙しかった間に。

ヒナ？ごめんな？一番大事やった時に側にいてあげられへんかってごめん！