あふれる想いは、、、 4 (ページ21)

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そんな感じで、一通りユニバの中を空想旅行して。

『はぁ～。めっちゃ楽しかった～。

お2人の説明がめっちゃ分かりやすいから、ほんまにユニバ行った雰囲気になれました。ありがとうございました。』

倉「あ、あ、うん。良かった。」

章「うん。ヒナが楽しんでくれたならな？」

大倉。ヤス。すまん。ありがとうな？

『あ、コーヒー新しく淹れ直します。ちょっと待っててください。』トコトコ

章「ありがとう。」

倉「はぁ、、、。」

丸「大倉？」

倉「あ、あ、すまん。ヒナの天然具合をナメてた。

まさか鮫がマリオとルイージになって、恐竜がキティーちゃんになるて。

キティーちゃんが追いかけてきても、そんな怖ないやろ。」

章「ほんまに。ある程度ユニバにおるキャラクターは知ってるんやな？けど、最初に今はどこのエリアで何がいてるか伝えなあかんのやな？」

丸「けど、めっちゃ楽しんでくれたみたいやわ。」

倉「ならいいけど。」

章「うん。」

ほんまにめっちゃ楽しんでくれたみたいやで？2人が帰ってからも、

『ユニバのマリオ達はゴール出来ひんのかぁ。ピーチ姫は助けてもらえへんのや。』

とかブツブツ言うてたし笑。ヒナにはヒナなりの、楽しい旅行になったんやんな？