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○ ページ36

倉「丸。けど、ほんまに近い内にちゃんと愛ちゃんのご両親に話せな。自分の親ばっかりでは。」

丸「おう。」

章「何？丸の親にはもう話したん？」

倉「うん笑。こいつ病院の処置室で愛ちゃんより先に、」

章「あははは！さすが丸！笑。」

丸「う。」

『隆平？大丈夫。又近い内に帰ってくるやろ。日本へのフライトがいつか又聞いてみるな？』

丸「うん。ほんまにしっかりと。」

倉「まぁ、先に身体の具合良くなってからや。」

章「せやな？しょっちゅうシーツ交換せんでも、吸飲み洗わんでも元気にはなれる。」

丸 倉「う。」

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設定タグ：丸山隆平 , 大倉忠義   
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作者名：和花 | 作成日時：2022年7月8日 22時

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