今日:20 hit、昨日:0 hit、合計:2,123 hit
小｜中｜大
○ ページ4
丸「あ、じゃあ又仕事終わったら。ヤス？ありがとうな？もう夕方には交代、」
章「おう。俺はええ。いたいだけいさせてもらう。」
丸「あ、すまん。」
章「ん。あ、愛ちゃん？俺、ちょっと丸見送って売店行ってくる。すぐ戻ってくるしな？」
『うん。ありがとう。』
章「丸。」
丸「あ、うん。」
愛にしっかり挨拶出来ひんまま、病室から出て廊下で。
章「丸！お前の同僚？後輩は何や！」
すごい勢いでヤスに怒られた。
丸「は？へ？何？何が？」
章「何がやあるか！愛ちゃん、薬の加減か時々ウトウトしてるのに、入れ替わり立ち替わり次から次へと。」
あ、もしかして。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：和花 | 作成日時：2022年7月8日 22時
