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○ ページ14
章「おう。もう来るかな？と思って、又明日言うて出てきた。
今日の夜から配膳言うてたし、さすがにご飯食べてる時に俺おったら、愛ちゃんのことやで気つかうやろ。」
丸「あ、すまん。で、あれから、」
章「おう。大倉か？エレベーターめっちゃ往復して、散々文句言うてやったわ！」
丸「うん。減給にする言うて、師長達呼び出してた。」
章「ほんまに。急に出入り少なくなったで、かえって愛ちゃんが心配してたわ。
又救急忙しいんかな？隆平倒れてないかな？て。元はと言えば！」
丸「わ、分かった！分かったから！もう大丈夫。」
章「おん。いつでも通知出せるように課長に言うたろ。ほな帰るわ。あ、愛ちゃんがお願いがあるて。」
丸「お願い？何？」
章「直接聞け！」
丸「あ、あ、ごめん！今までありがとう。」
章「おう！又明日！夕方来る！」 スタスタ
丸「はぁ、、、。」
仕事終わって、愛の病室に向かってたらヤスに会って。
看護師の出入りは少なくなったみたいやけど、めっちゃ機嫌悪いし。
俺のせい違うがな！そんなことを思いながら、病室に行くと。
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作者名：和花 | 作成日時：2022年7月8日 22時
