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○ ページ37
章「じゃあ、ちょっと片付けて。丸！コーヒーは？」
丸「あ、あそこの、」
章「おん。愛ちゃんは、、、。大倉？コーヒーも刺激物やな？紅茶もカフェインやろ？カフェインはええんか？」
倉「ん〜。一応やめとくか？念の為。コーヒーは元々あんまりやし。あ、レモンて刺激物か？」
すごいな？めっちゃ考えてくれてるやん。俺ももうちょっと考えてたら。
丸「愛にはこれ。すまんな？しばらく休みなるし、土産に買ってきた。」
倉「ああ。それならいいか。丸、ナイスや。」
倉「愛ちゃん、学生時代からこれ好きなんやて。最近ウチの病院の自販機に入ってん。昼休み毎日飲んでる笑。」
章「そうなんや笑。ほな、俺らはコーヒーな？大倉！手伝え！」
倉「ええ〜？丸は〜？」
章「丸は薬のことあるがな！お前は時間狙って来たんやろ！片付けくらい手伝え！」
やっぱヤスにはバレてるやん笑。
倉「はぁ〜い。」
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作者名：和花 | 作成日時：2022年7月5日 20時
